成宮寛貴、8年ぶりの俳優復帰作で”殺人鬼”役を熱演。ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』特報映像＆場面写真公開

2025/02/20

text by 編集部

「金田一少年の事件簿」などで知られる天樹征丸の漫画を原作としたドラマ『死ぬほど愛して』が2025年3月27日（木）夜11時より「ABEMA」にて放送される。8年ぶりに本作で俳優復帰を果たした成宮寛貴が主演を務め、“魅惑的な殺人鬼”・神城真人を演じる。そんな本作より、特報映像と場面写真が公開された。（文・編集部）

成宮寛貴×瀧本美織が繰り広げる純愛サスペンス

　8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮寛貴主演を務める本作は、穏やかで幸せな結婚生活の裏で巻き起こる「女性記者殺人事件」によって、やがて「究極の愛」と「狂気」に翻弄されていく夫婦の物語だ。

　成宮寛貴は、殺人鬼でありながらも表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫・神城真人を演じ、そんな真人をひたむきに愛する妻・神城澪を瀧本美織が演じる。

【写真】8年ぶりに俳優復帰した成宮寛貴がイケメンすぎる…貴重な未公開カットはこちら。ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』劇中カット

　成宮は、本作の放送決定に際し、「私が演じる真人は殺人鬼である一方で、とても魅力的で女性を虜にしてしまう男性です。真人のセリフが嘘なのか、本当なのか。真実はどこにあるのか。ぜひ思いを巡らせながらご覧ください」とコメントした。

　一方瀧本は、「成宮さんが真人でいてくださったから、死ぬほど愛すことができました。澪は、夫に依存している繊細な女性ですが、演じていくと、想いが一貫していて強い人だと気づかされました。愛されたいという想いから、自ら愛する喜びを知っていく彼女が少し狂気的でもあり、とても愛おしくもありました。2人の歪な愛の行く末を、迫力ある映像と共にぜひ見届けていただきたいです」と語った。

　さらに、『愛なのに』（2022）などを手掛け、『アルプススタンドのはしの方』（2020）では第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞した“鬼才”の異名を持つ城定秀夫が監督を務める。
　

【特報映像】

【作品概要】

2025年3月27日（木）夜11時より放送（全8話）
ABEMA SPECIAL チャンネル
■キャスト
成宮寛貴、瀧本美織　他
■スタッフ
製作：藤田晋
原作：天樹征丸／漫画：草壁エリザ／「死ぬほど愛して」（光文社刊）
企画・監修：樹林伸／樹林ゆう子
プロデューサー：小林宙／金山宇宙／柴原祐ー
脚本：ねじめ彩木／髙橋幹子／吉﨑崇二
音楽：海田床吾
監督・脚本：城定秀夫
製作著作：ABEMA
制作プロダクション：ダブ
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