トム・ヒドルストンが『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』でロキ役として再登場へ「まだ、終わっていないんだ」
text by 編集部
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を象徴するキャラクター、ロキ役を演じるトム・ヒドルストンが、最新作『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』での再登場を明かした。本作はMCU最大級のクロスオーバー映画になると噂されており、そのスケールの大きさに期待がかかっている。(文・編集部)
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ロキはまだ終わっていない!
ヒドルストンはインタビューで、再びロキを演じることに関して以下の言葉を残した。
「とても、とてもワクワクしてるよ。ようやく話せるなんて信じられない。普段は知っていても言えない立場だからね。ロキを演じてきた年月は本当に特別な時間だったし、まだ終わっていないんだ」
ヒドルストンは2011年の『マイティ・ソー』で初めてロキを演じて以来、計8作品で登場してきた。最後に登場したのは『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023)。そして今回、最新作『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』で待望の本格復活が決定した。
『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』にはヒドルストンだけでなく、クリス・ヘムズワース(ソー役)やポール・ラッド(アントマン役)など、おなじみのメンバーの出演が決まっている。
ロキの登場が、きっと再び世界を揺るがすことになる。
(文・編集部)
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