癒しと透明感の化身…その笑顔をずっと見ていたい
赤楚英二
【注目ポイント】
もし赤楚英二が結婚したら…。想像するだけで胸がチクッとする女性ファンは多いはずだ。10代の頃から「赤楚衛」名義でモデル・タレント活動をスタートしていた赤楚。
2010年には地元の男性グループ「IKEMEN☆NAGOYA(現:BOYS AND MEN)」に加入し、舞台やバラエティ番組で経験を積んだ。
その後、2013年にサマンサタバサのメンズモデルオーディションでグランプリを受賞し、2014年に上京。2015年から本名「赤楚英二」で俳優業を本格始動させた。
転機となったのは2017年。『仮面ライダーアマゾンズ』や『仮面ライダービルド』(2018)に相次いで出演し、注目されるようになる。その後も、『ねぇ先生、知らないの?』(2019)でドラマ初主演、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(2020)で単独主演を務め、”癒し系男子”としての人気を確立していった。
自然体な笑顔、誠実そうな人柄、どこか親しみやすい雰囲気。気取らない人柄と優しさがにじみ出るような演技で、共演者からも「癒し系」と評される赤楚英二は、画面越しに“恋”をさせる稀有な俳優だ。
今はまだ独身。その事実だけで、ファンは日々のときめきを守られているのかもしれない。もし、彼が結婚を発表する日が来たら・・・。きっとSNSは“赤楚ロス”の声であふれ返るに違いない。