ラウール“カヲル”の過去に「辛かったね」「壮絶な過去」の声…ドラマ『愛の、がっこう。』第3話がXトレンド1位獲得

text by 編集部

木村文乃が主演を務める木曜ドラマ『愛の、がっこう。』(フジテレビ系)。第3話が放送された7月24日に、Xで4万件超の投稿が寄せられ、トレンド1位を獲得。さらなる盛り上がりを見せている。(文・編集部)

ラウール演じる“カヲル”の過去が明らかに

本作は、木村演じる高校教師の愛実と、Snow Man・ラウールが演じる夜の世界でナンバーワンを目指すホストのカヲルによる、禁断なのに純愛な“愛”の物語。第3話では、カヲルの辛い過去が描かれ、視聴者の心を揺さぶった。

読み書きができないカヲルに、根気よく指導する愛実。少しずつ距離を縮めていく2人の様子や、幼少期に読み書きができないことを理由に同級生やカヲルの母親・香坂奈央(りょう)からバカにされた過去の回想シーンが描かれた。

視聴者からは「カヲルの過去が辛い、母親が許せない」、「カヲル、壮絶な人生だったんだ…」、「カヲルくんは先生にだけは色々話せるんだね」、「屋上で先生に字を教わるのは嬉しいけど、同時に昔のことを思い出して辛かったんだろう」など、カヲルの過去や現在の心境に感情移入する人が多かったようだ。また、「弟の父はカヲルに対して何を企んでいる?」など、先の展開を案ずる声も投稿されていた。

次回、第4話ではホストとしての生き方に悩むカヲルが描かれる。

ドラマ『愛の、がっこう。』(フジテレビ系)は、毎週木曜よる10時から放送中。

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