映画『劇場版 トリリオンゲーム』公開3日で興行収入6億円突破の好発進!「めめのアクションが迫力満点」「見るたびに発見がある」反響続々
Snow Manの目黒蓮が主演をつとめる映画「劇場版 トリリオンゲーム」が2月14日から公開され、公開3日間で興行収入6.1億円を突破、週末観客動員数1位を記録したことを映画公式サイトが発表した。(文:編集部)
舞台挨拶の中継チケットはアクセス集中でサーバーダウン
興行通信社が発表した「全国週末興行成績ランキング」(2025年2月14日~2025年2月16日/興行通信社HPより引用)によれば、公開からわずか3日間で43万8000人を動員。興収は6億1600万円を数え、初登場1位を獲得したことが発表されるなど幸先いいスタートを切った。
2月14日の公開初日には舞台挨拶を行い、主演の目黒を筆頭に、バディ役の佐野勇斗(M!LK)、今田美桜、福本莉子、原嘉孝とドラマ版から続くレギュラーメンバー、そして村尾嘉昭監督が登壇。この模様は都内の会場のほか、全国各地の映画館で中継も行われるなど華々しく初日を迎えた。また、事前に発売された舞台挨拶の中継チケットは、発売直後にアクセスが集中し、一時はサーバーがダウンするなど、爆発的な人気を集めている。
映画公式Xアカウントには「公開おめでとうございます」とお祝いのメッセージが多数寄せられたほか、映画鑑賞者のXでは「めめ(目黒)のアクションが迫力満点で驚いた」「スクリーンが似合う作品」「最後はスカッとした!」など、称賛の声が溢れていた。また、「客層が広い」「家族で観られる映画」と家族で鑑賞した人たちや、「見るたびに発見があって面白い」と早くも“おかわり”勢の声もみられた。
本作は、原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一による同名コミックをもとに2023年にTBS系金曜ドラマ枠にて実写ドラマ化。約1年7か月の時を経て、完全オリジナルストーリーとして劇場公開された。
「劇場版 トリリオンゲーム」は2月14日より全国公開中。
(文:編集部)
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