デカすぎないか…!? 行田市で見頃になった炭治郎のあまりにもデカすぎる田んぼアートにファンの興奮が止まらない

text by 編集部

劇場版『鬼滅の刃 無限城編』 第一章 猗窩座再来(2025)公開を記念し、埼玉県行田市で制作された田んぼアートが見頃を迎えている。田園に浮かぶ巨大な炭治郎の姿に、ファンから「日本ならではのアート」と驚きの声が集まった。この田んぼアートは展望スポットから鑑賞可能で、期間限定での公開となるようだ。(文・編集部)

———————————–

どこを見ても鬼滅の刃!? 地域一体のコラボレーション

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 行田市で制作された田んぼアートは、劇場版『鬼滅の刃 無限城編』 第一章 猗窩座再来(2025)の公開を記念した特別企画。6月に稲を植え付けてから数か月、緑の稲穂で精巧に描かれた竈門炭治郎の姿が、田園風景の中に鮮やかに浮かび上がっている。

 市の協力を得て実現したこのアートは、まさに日本ならではの文化と人気アニメが融合した取り組み。SNSでは「田んぼに炭治郎、すごすぎる!」と話題を呼んでおり、現地には多くのファンが訪れ、見頃を迎えたアートを写真に収めている人が多いようだ。
 
(文・編集部)

1 2
error: Content is protected !!