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俳優たちのリアルを追う。ドキュメンタリー映画『私が私である場所』特報映像・場面写真・出演者&コメント解禁

text by 編集部

コロナ禍を乗り越えた俳優たちを追うドキュメンタリーが完成。映画『私が私である場所』が、11月13日から先行上映され、12月8日から全国順次公開される。この度、同作の公開を前に、特報映像・場面写真・出演者が解禁され、出演者の伊藤由紀・榎本桜及び、木村知貴ら俳優陣や映画活動家・放送作家らのコメントが到着した。

たとえ、どんな『役』にも人生がある

©2023映画『私が私である場所』製作委員会
©2023映画私が私である場所製作委員会

インディーズ映画に集まる俳優たちは、何故俳優を続けているのか?そこにはどんな魅力が隠されているのか?…コロナ禍を乗り越え、夢を追う若者たちの光と影を追い、彼らの今に迫ったドキュメンタリー『私が私である場所』が完成した。

©2023映画『私が私である場所』製作委員会
©2023映画私が私である場所製作委員会

取材対象となったのは、2023年11月18日より公開の映画『シンデレラガール』(緒方貴臣監督)に出演・参加した俳優たち。その主演を務めたのは「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の伊礼姫奈。

©2023映画『私が私である場所』製作委員会
©2023映画私が私である場所製作委員会

伊藤由紀(『イエローマーガリン』)、杉山晴香、アライジン(『地球星人(エイリアン)は空想する』)はスタッフを兼任しながらも出演を掴んだ。

©2023映画『私が私である場所』製作委員会
©2023映画私が私である場所製作委員会

また、主演映画『たまつきの夢』が TAMA NEW WAVE2022 の「ある視点」 部門に正式出品された辻千恵や『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の佐月絵美は、オーディションで役を獲得した。

©2023映画『私が私である場所』製作委員会
©2023映画私が私である場所製作委員会

『いつくしみふかき』『みんな生きている~二つ目の誕生日~』などで出演とプロデューサーを兼任し、『シンデレラガール』ではカメラの裏側でプロデューサーのみを務めた榎本桜もドキュメンタリーに登場。

異なる環境にいる彼らが、それぞれの俳優活動の裏側を見せる。

©2023映画『私が私である場所』製作委員会
©2023映画私が私である場所製作委員会

監督は、モト―ラ世理奈主演のショートフィルム『猫、かえる Cat’s Home』(19)、ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」など、ディレクターとして多岐にわたる経歴を持つ今尾偲監督。

12月8日(金)からのアップリンク吉祥寺での公開を前に、11月13日(月)19時~、11月18日(土)15時~/17時~の2日間、新宿at THEATREにて特別先行上映が開催される。

新宿at THEATREでの上映回は、下記URLにて先着順で予約を受付中。

https://forms.gle/qzofavXTy6ustH9y8

公開を前に、特報、場面写真、出演の伊藤由紀、榎本桜のコメント及び木村知貴、根矢涼香、品田誠、佐々木心音ら俳優や映画活動家・放送作家の松崎まこと、映画活動家・放送作家の鶴田法男の推薦コメントが解禁となった。

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