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全米でメガヒットを記録中! 映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の最新映像&ビジュアル解禁

text by 編集部

6月2日に全米で公開された映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、大ヒットを記録している。オープニング興行収入としては1作目比340%、さらに『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の初日成績も超える記録となり、批評家らの大絶賛の声も届いている。この度、同作の最新映像&最新ビジュアルが解禁された。

6月16日(金)日本公開迫る! 全米No.1超特大ヒット

全米で「今年の夏に最も期待されている大作映画」の第1位(※)に選ばれ、<スパイダーマンの歴史を決定的に変える映画>として大きな注目を集めている『スパイダーマン』シリーズ最新作の『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(日本公開6月16日<金>)が、その期待のとおり驚異的な記録をたたき出した。

本作が現地時間6月2日(金)に全米4313館にて公開され、週末3日間(6月2日~4日)で興行収入1億2050万ドル(約169億円)の全米オープニングNo.1となる超特大ヒットスタートとなった。

この数字は1作目『スパイダーマン:スパイダーバース』のオープニング週末成績3日間(3536万ドル/2018年12月14日~16日)の340%という驚異的な数字。

さらに本作のオープニング初日(プレビュー興行含む)の興行収入は5185万ドル(約73億円)となり、現在までに全世界興行収入13億ドル(約1822億円)、日本での興行収入109億円を超えて全世界的ヒットになっている『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のオープニング初日成績(3170万ドル)を超えて、2023年の最高のオープニング初日成績となった。

本作は全米以外の海外でも59マーケットで公開スタートし、オープニング興行収入8810万ドル(約123億円)、全米および海外の成績を合計した全世界のオープニング累計興行収入は早くも2億860万ドル(約292億円)を突破しオープニングNo.1となった。

ソニー・ピクチャーズ・アニメーション(Sony Pictures Animation)としても史上最高のオープニング成績となった。

(※)米国最大のチケット販売サイトFandangoが2023年2月から3月にかけて、6,000人以上のユーザーを対象にした調査より(数字は6/5付Box Office MojoおよびDeadline調べ、1ドル=140.1円換算、6/5現在)

批評家からも観客からも大絶賛の嵐

映画批評家からも熱く絶賛する声が届いている。

オスカー®を受賞した1作目をも超え、映画『スパイダーマン』シリーズの中でも最高傑作の呼び声も高い、まさにエポックメイキングな作品、must-seeな作品となっていることがうかがえる。この夏、絶対に見逃せない作品だ。

★全アニメ映画史上、最高傑作! (Jake Hamilton, FOX-TV)

★『スパイダーマン』映画史上、最もエモい!(Brian Formo, LETTERBOXD)

★不可能に思えた
前作を遥かに超えてきた。 (Drew Taylor, THE WRAP)

★スパイダーマンの根幹に挑んだ傑作 (Sean O’Connell, CINEMABLEND)

★スパイダーマン映画史上、最高傑作! (Jake Hamilton, FOX-TV)

★歴史に残る (Ben Travis, EMPIRE)

★早くもアカデミー賞(長編アニメーション賞)最有力!
(Mark Meszoros, THE NEWS-HERALD (Cleveland))

さらには、米レビューサイト「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」では、Tomatometer(批評家スコア)では95%、Audience Score(観客スコア)では96%という高評価、さらには観客の出口調査「CinemaScore(シネマスコア)」でもAという高評価を獲得している。(6月5日12時正午時点)

全米大ヒットを記念し、最新映像&最新ビジュアルが解禁!

©2023 CTMG. © & ™ 2023 MARVEL. All Rights Reserved. 
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全米での驚異的なヒットを記念して、最新映像、および、最新ビジュアルも解禁された。

最新映像では新たなヴィランであるスポットが登場。最新ビジュアルは、主人公マイルスを、ピーター・B・パーカーやスパイダーホース(馬)などあらゆるスパイダーマンが追う大胆な構図となっている。

いつの時代も、‟親愛なる隣人“としてNYを守り続けてきたスパイダーマン。「大いなる力には、大いなる責任が伴う」…その言葉の通り、彼らは常に、掴んできた勝利の代償に、愛する人を失ってきた。そして今、その<運命>に抗うひとりのスパイダーマンが現れる――。

ピーター・パーカーの遺志を継いだマイルス・モラレスを主人公に新たなスパイダーマンの誕生を描いた1作目『スパイダーマン:スパイダーバース』(18)は、コミックをそのままアニメーションにしたような革新的映像表現が高く評価され、アカデミー賞®長編アニメーション賞を受賞。

その最高峰のアニメーションが、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』として更なるスケールで新たな伝説をつくる―!

“救うのは、愛する人か、世界か――。”
かつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた哀しき定め。
今初めて、その<運命>に抗うひとりのスパイダーマンが現れる。

スパイダーマン VS 全てのスパイダーマン
史上かつてない戦いが始まる!

ピーター・パーカー亡きあと、スパイダーマンを継承した高校生マイルス。共に戦ったグウェンと再会した彼は、様々なバースから選び抜かれたスパイダーマンたちが集う、マルチバースの中心へと辿り着く。

そこでマイルスが目にした未来。それは、愛する人と世界を同時には救えないという、かつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた<哀しき定め>だった。

それでも両方を守り抜くと固く誓ったマイルスだが、その大きな決断が、やがてマルチバース全体を揺るがす最大の危機を引き起こす…。

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