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応援上映決定! 世界でバズり中!? 映画『コカイン・ベア』から本編映像解禁。「後世に残したいクマ映画」を見届けろ!

text by 編集部

クマがコカインを食べ凶暴化する、全米でバズりまくった映画『コカイン・ベア』が絶賛公開中だ。SNSでは「後世に残したいクマ映画」、「まともな大人はほぼいないというカオスな状況もグッド」とも評され日本でも大バズりを見せている。そんな中、緊迫の場面から一転、笑いを堪えられない展開が起こる本編映像が到着した。

「このクマ、最高にキマってる」遂に日本のスクリーンで大暴れ

『コカインベア』
C2022 UNIVERSAL STUDIOS

1985年、アメリカ。墜落した麻薬輸送機から落下したコカインをクマが食べてしまうという事件が発生―。そんなウソのようなホントの話に着想を得た、前代未聞の問題作が誕生! 突如としてスクリーンに“出没”した<コカイン・ベア>=コカインを食べて狂暴化したクマは、“コーキー”という愛称でソーシャルメディアを中心に話題沸騰。

予告編の総再生数は6600万回超え、今年2月の全米公開では初登場第2位を記録し、ついにはアカデミー賞授賞式にも登場し全米のハートを鷲掴みにした。さらに、日本でも公開決定を発表するや否やX(旧Twitter)でトレンド入りを果たし、いよいよ先週から日本でも公開が始まると、コーキーの暴れっぷりに大興奮のファンが続出している。

また、本作のプロデュースを務めたのは、第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞した前作に続き、大ヒットを記録している『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』をはじめ数々のヒット作を手がけてきたフィル・ロード&クリストファー・ミラーの名コンビ。

監督には俳優としても活躍するエリザベス・バンクスを起用。『猿の惑星: 新世紀』のケリー・ラッセル、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のオシェア・ジャクソン・Jr、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のオールデン・エアエンライク、2022年に惜しくも亡くなった『グッドフェローズ』のレイ・リオッタら実力派俳優たちが、コカイン・ベアに翻弄される人々を軽快に演じる。

ギャングを助けた“コカイン・クリスマス”とは!?本編解禁!


9/29(金)から公開が始まると、SNSでは「後世に残したいクマ映画!」「観客が期待するものがパンパンに詰まってて完璧!」とコカイン・ベアに心掴まれたコメントや、「コメディ×ゴア描写が楽しい」「カワイイとコワイが上手く共存している!」とコメディとパニックのバランスの良さに言及する観客。

さらに「まともな大人はほぼいないというカオスな状況もグッド」とクマ以外の登場キャラクターのクセの強さも楽しんでいる様子。さらには「コーキーがリアルで怖くて可愛い」「クマのCG凄すぎ!」と『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を手がけたWeta FX社の最新VFX技術によって生み出されたコーキーのクオリティの高さに感動する声も挙がるなど、様々な角度から本作を称賛するコメントがSNSを賑わせている。

さらに、反響を受けて10/15(日)にシネクイントにて応援上映の開催が決定! さらなる盛り上がりが期待される。詳細は映画公式SNS、劇場公式サイトにて告知する。

そんな本作からこの度解禁するのは、コカイン・ベアに襲われて絶体絶命のギャングを敵対していた刑事が本作ならではの方法で救出する、緊迫の場面から一転、笑いを堪えられない一幕が展開する本編映像。

ハイになったコカイン・ベアに絡まれ身動きが取れないギャングのエディ、仲間のダヴィードもチンピラのキッドもあたふたして助けることができない。そこでさっきまでギャングと一触即発状態だった刑事のボブが回収したコカインをシャワーの様に振りまき、エディからコカイン・ベアの気をそらす。

コカインの匂いに吸い寄せられ、エディそっちのけで浴びるようにコカインを摂取するコカイン・ベア。それを見て「コカイン・クリスマスだ」とキッドが思わず一言。まさに“コメディとパニックの両方が画面いっぱいに展開し、クセの強い人間たちを楽しめるシーンとなっている。

すい星のごとく映画界に登場し全米のハートを鷲掴みにし、日本のファンたちも虜にしている『コカイン・ベア』は絶賛公開中。

【ストーリー】
1985年、米ジョージア州の田舎町で暮らす少女・ディーディーは母親に内緒で友達のヘンリーと“秘密の滝”を目指し探検に出かける。意気揚々と森の中を散策する二人だったが、突然、背後から不気味な唸り声が聞こえてくる…。恐る恐る振り返ると、そこには巨大なクマの姿がー。まさかの出会いに立ち尽くす二人だが、クマの様子がどこかおかしい。

なんと、そのクマは森の中で行方不明になったコカインを食べて狂暴化した<コカイン・ベア>だったのだ。コカイン・ベアから必死に逃げる子供たち。そこに娘たちを探す母親、森林公園のレンジャー、コカイン回収を目論むギャングと彼らを追う警察までもが森に集まり、一大騒動が幕を開ける。果たして彼らは“最狂のクマ”から逃れ、森を脱出することができるのか―!?

【作品情報】
タイトル:コカイン・ベア
監督:エリザベス・バンクス
脚本:ジミー・ウォーデン
製作:フィル・ロード、クリストファー・ミラー、エリザベス・バンクス、マックス・ハンデルマン、ブライアン・ダッフィールド、アディチャ・スード
出演:ケリー・ラッセル、オシェア・ジャクソン・Jr、オールデン・エアエンライク、イザイア・ウィットロック・Jr、クリストファー・ヒヴュ、マーゴ・マーティンデイル、レイ・リオッタ
配給:パルコ ユニバーサル映画
2022年/アメリカ/カラー/スコープサイズ/英語/原題:COCAINE BEAR/95分/R15+/字幕翻訳:種市譲二
Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
公式サイト
公式 Twitter
#コカインベア

9月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか絶賛公開中

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