『家族で過ごす夏休み』をテーマに、ディズニープラスで配信中の作品を厳選してご紹介。今回は、思わず笑ってしまうコメディ映画をチョイス。思いっきり笑って、ときどき泣いて、家族の一体感が増すこと必至。ラインナップされた作品をチェックして、家族みんなで楽しむ「コメディ映画の日」を作ってみてはいかがだろうか。

『ミセス・ダウト』（1993）

監督：クリス・コロンバス
脚本：ランディ・メイエム・シンガー、レスリー・ディクソン
キャスト：ロビン・ウィリアムズ、サリー・フィールド

【作品内容】
妻から離婚を切り出された売れない役者のダニエル（ロビン・ウィリアムズ）は、子どもたちに会うためにイギリス人家政婦ミセス・ダウトファイヤーに変装し、家に潜り込むことに成功する。しかし、いつダニエルだとバレてしまうのか…？。

撮影当時４２歳のロビン・ウィリアムズが、およそ６０歳の女性に扮し、話題を集めた。特殊メイク担当のグレッグ・キャノンは、アカデミーメイクアップ賞を受賞している。稀代の名優・ロビン・ウィリアムズの魅力がたっぷりつまった、思わずハラハラドキドキしてしまうハートフルコメディの傑作だ。

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