リリー=ローズ・デップが美しい…世界が絶賛した至極のゴシック・ロマンスホラー映画『ノスフェラトゥ』場面写真公開
2019年に公開された映画『ライトハウス』で知られるロバート・エガース監督の最新作『ノスフェラトゥ』が、5月16日(金)より公開となる。本作は、正体の見えない“彼”が忍び寄る恐ろしさと、リアルを追求したゴシック・ロマンスホラー。場面写真が公開された。(文・編集部)
街に悪夢の影が落ちた夜、彼が来る
昨年12月25日に米国で公開され、1億ドルを超える興行収入を記録し、驚異的な作品となった本作。第97回アカデミー賞で作品賞をはじめ各賞を総なめにした映画『ANORA アノーラ』のショーン・ベイカー監督も、自身のXで「2024年のベスト映画」に挙げたほか、批評家たちの間でも話題となっている。
撮影に必要な演出のためにキャンドルの明かりが必要となれば適したカメラレンズを使用。スタジオには当時の建物を研究した約60ものセットを組み、本物のねずみ約2000匹を使って撮影をするなど、“本物”にこだわった映像は世界各国でも高い評価を受け、ロバート・エガース監督が本作に掛ける執念に近い思いが、リアルな質感としてスクリーンを通し観る者にじわじわと恐怖と共に襲ってくる。
今回公開された場面写真は、正体の分からない“彼”が憑依し、狂気的に変貌したエレン(リリー=ローズ・デップ)をはじめ、エレンの夫・トーマス(ニコラス・ホルト)や友人のフリードリヒ(アーロン・テイラー=ジョンソン)、フォン・フランツ医師(ウィレム・デフォー)らを巻き込み、闇が人々と街を少しずつ浸食していく様を切り取ったもの。美しい衣装や美術など、19世紀を完全再現したゴシックの魅力に引き込まれる1枚になっている。
果たして、なぜエレンは“彼”に選ばれてしまったのか。“彼”の目的とは一体何なのか…?
【写真】恐ろしくも美しいリリー=ローズ・デップを堪能できる劇中カットはこちら。映画『ノスフェラトゥ』 劇中カット一覧
【作品情報】
■タイトル:映画『ノスフェラトゥ』 /原題『Nosferatu』
■監督・脚本:ロバート・エガース
■出演:ビル・スカルスガルド、ニコラス・ホルト、リリー=ローズ・デップ、アーロン・テイラー=ジョンソン、エマ・コリン、ラルフ・アイネソン、サイモン・マクバーニー、ウィレム・デフォーほか
■製作年:2024年
■製作国:アメリカ・イギリス・ハンガリー
■字幕翻訳:松浦美奈
■映倫区分:PG-12
■配給:パルコ ユニバーサル映画
公式サイト
5月16日(金)TOHOシネマズシャンテほかにて公開
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