『スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー』シーズン2、豪華俳優陣と制作陣が撮影の裏側を語る特別映像＆新ビジュアル公開

2025/04/08

text by 編集部

反乱軍として立ち上がる名もなき戦士たちの物語、オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ: キャシアン・アンドー』シーズン2が4月23日（水）よりDisney+（ディズニープラス）で日米同時独占配信開始される。豪華俳優陣と制作陣が撮影の裏側を語る特別映像と壮絶な戦いを予感させる新ビジュアルが公開された。（文・編集部）

トニー・ギルロイ「『ローグ・ワン』へと続く4年間を描く」

　本シリーズでは「新たなる希望」の直前、極秘チーム“ローグ・ワン”で究極兵器デス・スターを破壊するべく命がけのミッションに挑んだ反乱軍の情報将校キャシアン・アンドーを主人公に、「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった『反乱軍』の誕生の物語が描き出されている。

　今回公開された映像には本作の撮影の裏側に加え、主演のディエゴら豪華俳優陣やエグゼクティブプロデューサー兼脚本を務めるトニー・ギルロイが、本作へ熱い想いを語る姿が映し出されている。

　2016年に公開され、世界中で称賛された『ローグ・ワン』に続き、本シリーズを手掛けるトニーは「革命の動きは銀河中で自然発生してる。その集結を描くのが本作のテーマだ。全12話で4年間を描き、『ローグ・ワン』に続く。深いドラマと予想外の展開、その全てがある」と本作が反乱軍誕生の物語を描き、「スター・ウォーズ」の原点である「新たなる希望」に繋がる重要作であることを断言した。

　また、キャシアン・アンドー役のディエゴ・ルナと、キャシアンの相棒で元帝国軍の警備ドロイドのK-2SOを再び演じるアラン・テュディックが宇宙船の操縦席に並んで座っている姿も垣間見える。

　さらに到着した新ビジュアルには、銀河で圧政を敷く帝国の面々と、その脅威に立ち向かう反乱軍の人々が対になるように描かれており、衝撃の最期を迎えた『ローグ・ワン』へと続く銀河の壮絶な戦いを予感させている。

【写真】撮影の裏側を堪能できる貴重なメイキングカットはこちら。『スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー』シーズン2劇中カット一覧