銀河を揺るがす新たな冒険が、ついにベールを脱ぐ。『スター・ウォーズ』シリーズの最新劇場版となる『Star Wars: Starfighter（原題）』が、2027年5月28日に全米公開されることが東京で開催された『スター・ウォーズ・セレブレーション ジャパン 2025』で発表された。(文・編集部)

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新作キャラクターと物語で帰ってくる！

　主演はライアン・ゴズリング、監督は『フリー・ガイ』『ナイト ミュージアム』などで知られるショーン・レヴィ。二人がタッグを組む『スター・ウォーズ』作品というだけでも話題必至だが、内容はスカイウォーカー・サーガとは一切関係のない、完全新作のオリジナル作品となっていることだ。

　同作のストーリー詳細は未発表だが、舞台は『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』（2019）から約5年後が描かれると予想されている。ルークやアナキンといったこれまでの既存キャラクターとは一切関連がなく、完全に新しいキャラクターと物語が展開されるという。

　監督のレヴィも以下のように語った。

「これは前日譚でも続編でもありません。完全に新しい時間軸、新しい物語の中で繰り広げられる、未知の時代が舞台の冒険です」

　ショーン・レヴィ版『スター・ウォーズ』は2025年秋から撮影開始予定。 全世界が注目する新たな銀河の物語が、ついに動き出す。

(文・編集部)

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