目黒蓮の主演映画が2作連続で興行収入20億円を突破、劇場版『トリリオンゲーム』に反響続々

text by 編集部

Snow Manの目黒蓮が主演をつとめる映画『劇場版 トリリオンゲーム』が、4月13日の時点で、興行収入20億円を突破したことを映画公式Xが発表した。(文:編集部)

爆発的なヒットを飛ばす映画『劇場版 トリリオンゲーム』

Ⓒ2025 劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 Ⓒ稲垣理一郎・池上遼一/小学館
Ⓒ2025 劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 Ⓒ稲垣理一郎・池上遼一/小学館

 2025年2月14日より全国公開された『劇場版 トリリオンゲーム』が、4月13日までに興行収入20億円を突破、観客動員数146万人を達成したと、映画公式Xが報告した。

 2月の公開初週に興行通信社が発表した「全国週末興行成績ランキング」(2025年2月14日~2025年2月16日/興行通信社HPより引用)では、公開からわずか3日間で43万8000人を動員。興収は6億1600万円を突破と幸先いいスタートを切っていた。公開からわずか2カ月ほどで3倍以上の伸びを見せるなど、好調に推移している。

 本作は、原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一による同名コミックを実写化したもので、2023年にTBS系金曜ドラマ枠に目黒蓮主演でドラマ化。約1年7か月の時を経て、完全オリジナルストーリーとして劇場公開された。

 Xでは公開直後からハッシュタグ「トリリオンゲーム」をつけて、大きな反響が寄せられ、いまなお投稿が続いている。投稿には、「何回観てもハルにときめく」「ハルが一番好き」と、目黒蓮が演じたハル役に称賛の声が寄せられているほか、ハルとタッグを組むガク役を演じた佐野勇斗とのバディについても「ハルガクが泣ける!」「ハルガクの物語が好き」「見る度に元気がもらえる」などの投稿が多数寄せられている。

 なお、目黒蓮は映画単独初主演作『わたしの幸せな結婚』(2023年3月)でも興行収入28億を記録しており、これで目黒の主演映画が2作連続で20億円を突破したことになる。

『劇場版 トリリオンゲーム』は2月14日より全国公開中。

(文:編集部)

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