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映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』日本版予告編解禁! 『ミッション:インポッシブル 3』監督の絶賛コメントも

text by 編集部

第95回アカデミー賞®脚色賞を受賞したことで話題の映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』。この度、ついに日本版予告編が解禁された! 本映像では、『ミッション:インポッシブル 3』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などの監督、 J・J・エイブラムスが「非常に力強く、心揺さぶる、感動的な映画」と絶賛のコメントを寄せた

「目が覚めたら アザや傷が出来ていた」
実際の事件を元に描いた衝撃作

© 2022 Orion Releasing LLC All rights reserved

【STORY】

赦すか、闘うか、それとも去るか――
2010年、自給自足で生活するキリスト教一派の村で起きた連続レイプ事件。
これまで女性たちはそれを「悪魔の仕業」「作り話」である、と男性たちによって否定されていたが、ある日それが実際に犯罪だったことが明らかになる。
タイムリミットは男性たちが街へと出かけている2日間。緊迫感のなか、尊厳を奪われた彼女たちは自らの未来を懸けた話し合いを行う―。

【予告編】

© 2022 Orion Releasing LLC All rights reserved

この度、本作の日本版予告編が解禁された。映像は、「目が覚めたら アザや傷が出来ていた」という声と、オーナ(ルーニー・マーラ)の姿から始まる。
2010年、小さな村の女性たちに起こっていた悪夢の朝だ。次に映し出されるのは、緑豊かな村で笑顔を浮かべて駆け回る子どもたち。そして、それとは対照的に、納屋で自らの未来と尊厳、そして子どもたちのために語り合う女性たち。

赦すか、闘うか、それとも去るか。男たちのいない二日間がタイムリミットとなる。スカーフェイス・ヤンツ(フランシス・マクドーマンド)は「“赦し”は信仰」だと主張するが、男たちへ激しい怒りを抱くサロメ(クレア・フォイ)は「私は赦せない 決して赦さない」と真っ向から対立する。

それぞれの女性たちが抱える、怒り、悲しみ、悔しさ、愛が交わされる話し合い。「未来へ希望を抱きたい」「子どもたちを守らないと」という決意と、「こんなことして赦されるの?」という葛藤に胸を掴まれる。

そして、予告編では『ミッション:インポッシブル 3』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などの監督を務めたJ・J・エイブラムスが「非常に力強く、心揺さぶる、感動的な映画」と評した。

映画『ウーマン・トーキング 私たちの選択』は6月2日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国公開!

監督・脚本: サラ・ポーリー
キャスト:ルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックリー、ベン・ウィショー、フランシス・マクドーマンド ほか
製作:デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナー、フランシス・マクドーマンド
製作総指揮:ブラッド・ピット、リン・ルチベッロ=ブランカテッラ、エミリー・ジェイド・フォーリー
原作:ミリアム・トウズ(「WOMEN TALKING」)
配給:パルコ ユニバーサル映画 © 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
公式サイト
公式 Twitter:@womentalking_jp
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