北村匠海“嵩”がテレビに出演! 江口のりこ“羽多子”も再登場。NHK朝ドラ『あんぱん』8月20日(水)第103話あらすじ

text by 野原まりこ

漫画家・やなせたかしとその妻・小松暢をモデルに、何者でもなかった2人が『アンパンマン』にたどり着くまでを描いた、今田美桜主演のNHK朝ドラ『あんぱん』。さっそく、明日8月20日(水)放送予定の第103話のあらすじをご紹介しよう。(文・野原まりこ)【あらすじ キャスト 解説 考察 評価】

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羽多子(江口のりこ)が連れてきた人物とは?

連続テレビ小説『あんぱん』第21週 第103話 ©NHK
連続テレビ小説『あんぱん』第21週 第103話 ©NHK

「手のひらを太陽に」と題した第21週。第102話のラストでは、健太郎(高橋文哉)が嵩(北村匠海)に仕事を持ってきた様子が描かれ、新展開を予感させた。

 明日8月20日(水)放送予定の第103話のあらすじは以下の通り。

【第103話 あらすじ】

 
 嵩(北村匠海)は「まんが教室」という番組に出演してほしいという健太郎(高橋文哉)の頼みをしぶしぶ承諾する。そして第一回の放送日。生放送でガチガチに緊張する嵩。そんな嵩を、のぶ(今田美桜)がテレビの前で心配そうに見守る中、絵描き歌の初動からミスをした嵩は慌てふためき…!?

 それからしばらくして、羽多子(江口のりこ)が高知から懐かしい人物を連れてやってくる。

(文・野原まりこ)

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