【明日8月21日のあんぱん】第104回あらすじ。夫婦喧嘩勃発!? 今田美桜“のぶ”が不憫すぎるワケとは?

text by 野原まりこ

漫画家・やなせたかしとその妻・小松暢をモデルに、何者でもなかった2人が『アンパンマン』にたどり着くまでを描いた、今田美桜主演のNHK朝ドラ『あんぱん』。さっそく、明日8月21日(木)放送予定の第104話のあらすじをご紹介しよう。(文・野原まりこ)【あらすじ キャスト 解説 考察 評価】

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のぶ(今田美桜)の怒りのワケとは?

連続テレビ小説『あんぱん』第21週 第104話 ©NHK
連続テレビ小説『あんぱん』第21週 第104話 ©NHK

「手のひらを太陽に」と題した第21週。第103話のラストでは、のぶ(今田美桜)が自分の現状に不安を覚えるシーンが映し出された。ラストシーンが次回の放送にどう繋がっていくのか。

 さっそく、明日8月21日(木)放送予定の第104話のあらすじをご紹介する。

【第104話 あらすじ】

 
 嵩(北村匠海)はたくや(大森元貴)からテレビドラマの脚本を依頼される。漫画を描くうえでも役に立つはずだと言うたくやに、嵩は漫画を描いていないことを話し、仕事を引き受ける。嵩がこのまま漫画を辞めてしまうのではと心配するのぶ(今田美桜)。

 そんなある日、カフェで打ち合わせ中の嵩を待っていたのぶは、女性たちに取り囲まれる嵩の姿に唖然とする。その夜、最近の嵩はおかしいと言うのぶに、嵩は思わず声を荒らげ…!!

(文・野原まりこ)

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