世界的大ベストセラーの世界観を映像化! SF超大作ドラマ『三体』10月にWOWOWで配信決定。60秒のスペシャル予告解禁
脚本執筆に4年、撮影に126日間、最新の映像技術を駆使して映像化不可能ともいわれた原作の世界観を忠実に再現したSF超大作ドラマ「三体」。WOWOWでは10月に第1〜10話、11月に第11〜20話、12月に第21〜30話と、3か月連続で放送・配信する。そんな期待が高まる配信を前に、今回は、スペシャル予告編を解禁する!
SF小説の金字塔『三体』が映像化!
ついにWOWOWで配信決定
世界累計発行部数2,900万部超え、20カ国以上の言語で翻訳された世界的大ベストセラー「三体」。
映像化不可能ともいわれた世界観を忠実に再現したドラマが、2023年1月に中国の配信プラットフォーム“テンセントビデオ”で配信され、記録的ヒットとなった。
相次ぐ科学者たちの自殺…。緊迫感溢れる幕開けから、どう展開していくのか?
今回はハイクオリティで洗練された映像、そして特大スケールで描かれる世界感が垣間見える、スペシャル予告編が解禁!
WOWOWでは10月に第1〜10話、11月に第11〜20話、12月に第21〜30話と、3か月連続で放送・配信予定だ。
【60秒スペシャル予告映像】
【ストーリー】
2007年、北京オリンピック開催間近の中国。
ナノ素材(マテリアル)の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)は、突然訪ねてきた警官・史強(シー・チアン)によって正体不明の秘密会議に招集される。そこで世界各地で相次ぐ科学者の自殺、そして知り合いの女性物理学者の死を知らされた汪淼。
一連の自殺の陰に潜む学術組織“科学境界(フロンティア)”への潜入を依頼された彼は、科学境界の“主”を探るべく、史強とともに異星が舞台のVRゲーム「三体」の世界に入るが、そこにはある秘密が…
ドラマ『三体』はWOWOWにて10月7日(土)より
日本独占初放送・配信スタート
【キャスト・スタッフ】
監督:ヤン・レイ
脚本:ティエン・リャンリャン、チェン・チェン
キャスト:チャン・ルーイー、ユー・ホーウェイ、チェン・ジン、ワン・ズーウェン、リン・ヨンジエン、リー・シャオラン 他
【原作紹介】
◆著者 劉慈欣(リウ・ツーシン)
1963年、山⻄省陽泉生まれ。発電所でエンジニアとして働くかたわら、SF短篇を執筆。『三体』が、2006年から中国のSF雑誌“科幻世界”に連載され、2008年に単行本として刊行されると、人気が爆発。
“三体”三部作(『三体』『黑暗森林』『死神永生』)で2,900万部以上を売り上げ、現代中国最大のヒット作品となった。
中国のみならず世界的にも評価され、2014年にはケン・リュウ訳の英訳版が行刊。2015年、翻訳書として、またアジア人作家として初めてSF界で最も権威のある文学賞のヒューゴー賞を受賞。
また、原作短篇「さまよえる地球」が『流転の地球』として映画化、春節中の中国での興行収入が3億ドル(約330億円)に達したと報じられた。今もっとも注目すべき作家のひとりである。
◆「三体」(早川書房)
父を文化大革命で亡くし、人類に絶望した中国人エリート女性科学者・葉文潔。
彼女が宇宙に向けて秘密裏に発信した電波は、惑星〈三体〉の異星人に届き、地球を揺るがす大災厄を招くことに……!
中国で社会現象となったアジア最大級のSF小説、ついに登場!
【番組情報】
◆番組名:『SF超大作「三体」』(全30話)(字幕版)
◆放送日:2023年10月 WOWOWにて放送・配信決定
SF超大作「三体」番組リリースURL
【ラインナップ】
3ヶ月連続放送!
10月7日(土)8日(日)放送・配信予定(第1話無料放送/期間限定無料配信)
第11話〜第20話 11月放送・配信予定
第21話〜第30話 12月放送・配信予定
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