【VIVANT考察】野崎はどこに消えたのか? 謎を解くカギはまさかの…?最終回の注目ポイント&未解決の謎を解説
text by 編集部
17日にいよいよ最終回を迎えるTBS系日曜劇場『VIVANT』。ネット上で数々の考察合戦が繰り広げられた本作。動画配信サイト「TVer」では、「最終回を見る前にここを見ておくべし!徹底解説ダイジェスト!」と銘打った映像を公開。今回は、このダイジェスト動画の内容を踏まえて、最終回前に押さえておきたいポイントをご紹介する。
番組公式が3つのヒントを公開!
動画配信サイト「TVer」で公開された「最終回を見る前にここを見ておくべし!徹底解説ダイジェスト!」では、9話までのあらすじを音声ナレーション付きのダイジェストで流した後に、「最終回への注目ポイント」を3点披露した。早速この注目ポイントをご紹介しよう。
ポイント1 第2話 消えた野崎の行動
第2話において、乃木(堺雅人)・野崎(阿部寛)・薫(二階堂ふみ)の3名は、チンギス(バルサラハガバ・バトボルド)率いるバルカ警察に追われており、日本大使館から脱出しようとする際、駐バルカ共和国の日本大使である西岡(檀れい)の裏切りに気が付く。
ところが野崎は、「最後にやることができた。ちょっと抜ける」と言い残し、しばらく姿を消してしまう。野崎がその間、何をしていたのかは本編では明らかにはされていなかった。
こちらは物語序盤の逃亡劇のワンシーンだ。このやりとり、忘れていた人も案外多いのではないだろうか。