朝ドラ『らんまん』中村蒼演じる佑一郎が最終週に登場 ! 最後までブレない強く逞しい友を熱演。中村蒼のコメントも到着
text by 編集部
神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』が、25日より最終週を迎えている。日本植物学の礎を築いた槙野富太郎をモデルとした槙野万太郎(神木隆之介)の半生を描いた本作。本日、9月28日(水)に放送された129話では、万太郎の旧友である“広瀬佑一郎”(中村蒼)が再登場。演じた中村蒼さんのコメントが到着した。
万太郎と佑一郎の永遠の友情と絆に視聴者感涙
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合・月~土曜午前8時ほか)の第129回が本日9月28日に放送、中村蒼演じる広瀬佑一郎が登場した 。
最終話目前の第129回。
槙野家は、寿恵子(浜辺美波)が買った土地に屋敷を構え、万太郎(神木隆之介)、寿恵子、千鶴(本田望結)と幸せに暮らしていたが、寿恵子はお茶をいれようとして急須を落としてしまうなど、体調に異変が出ていた。
万太郎は、波多野(前原滉)と徳永(田中哲司)の推薦で理学博士になることに。
さらに、万太郎は寿恵子の看病をしながら、「日本全国の草花を載せた図鑑を完成させる」という寿恵子との約束を果たすため、日々研究に取り組み図鑑を完成させると決意。そんな彼のもとに懐かしい面々が姿を見せていたある日、万太郎が理学博士になったことを知った佑一郎(中村蒼)が訪ねてくるという展開。