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映画『こいびとのみつけかた』出演作が続々公開! 今をときめく若手俳優、倉悠貴に注目!

text by 編集部

『まともじゃないのは君も一緒』の監督・前田弘二と脚本・高田亮が贈る〈おかしな二人の物語〉第二弾『こいびとのみつけかた』が10月27日(金)より全国公開される。本作は、世の中に馴染めない、ちょっぴりエキセントリックな2人が繰り広げる、可笑しくピュアなラブストーリー。今回は、トワ役を演じた主演の倉悠貴をピックアップ。

変わり者のトワと、変わり者の園子。
二人にしか分からなくていい関係を作り出すラブストーリー

©JOKER FILMS INC.
©JOKER FILMS INC

コンビニで働く女の人・園子に片想いをしている植木屋でトワは、毎日植木屋で働きながら、彼女がどんな人か想像している。なんとか話したいと思った彼がついに思いついたのは、木の葉をコンビニの前から自分がいる場所まで並べて、彼女を誘うことだった。二人は言葉を交わすようになり、周囲にはよく理解できない会話で仲を深めていくのだが、園子にはトワにうまく言い出せないことがあり…。

世の中に馴染めない、ちょっぴりエキセントリックな2人が繰り広げる、〈可笑しくピュア〉なラブストーリー。世の中の〈普通〉に馴染めない、おかしな二人のおかしな会話の応酬で繰り広げる『まともじゃないのは君も一緒』の監督・前田弘二×脚本・高田亮コンビの最新作。主演に『夏、至るころ』(20)、『OUT』(23)と主演作が続く倉悠貴、ヒロインに『ソワレ』(20)、『ひらいて』(21)の芋生悠を迎え、成田凌、宇野祥平らが脇を固める。また、川瀬陽太、奥野瑛太、高田里穂、松井愛莉らも名を連ねる。

本作で植木屋で働く少し変わった青年・トワ役を演じたのは、NHK朝の連続小説「おちょやん」で主人公の弟を演じ話題となり、今年続々と出演映画が公開され、今、最も注目を集める若手俳優の倉悠貴。

©JOKER FILMS INC

1999年12月19日生まれ、大阪府出身。2019年にCX『トレース〜科捜研の男〜』で俳優デビューし、2020年公開の池田エライザ初監督作品『夏、至るころ』では映画デビューにして初の主演を果たす。

その後も『樹海村』(21/清水崇監督作)、『まともじゃないのは君も一緒』(21/前田弘二監督作)、『街の上で』(21/今泉力哉監督作)、『スパゲティコード・ラブ』(21/丸山健志監督作)、『衝動』(21/土井笑生監督作)、『KAPPEI カッペイ』(22/平野隆監督作)、『N 号棟』(22/後藤庸介監督作)、『窓辺にて』(22/今泉力哉監督作)、『禁じられた遊び』(23/中田秀夫監督作)など立て続けに映画に出演している。

さらに、今後も出演作が続々公開予定で、10月27日(金)に公開となる本作『こいびとのみつけかた』の主演・トワ役に続き、11月17日(金)には品川ヒロシが監督を務め、自身の中学時代からの友人を描いた実録不良漫画を実写映画化した『OUT』にて、主演の井口達也役を演じている。

同じく11月17日(金)には、安アパートの訳あり住人たちと彼らを取り巻く人間模様をつづった、岩浪れんじによる漫画を実写映画化した『コーポ・ア・コーポ』にて、ニッカボッカ姿で働く若い日雇い労働者の石田鉄平役を演じている。

さらに、12月8日(金)には舞台「川辺市子のために」を、杉咲花を主演に迎えて映画化された『市子』にて市子の最初の恋人・田中宗介役を演じている。

そんな話題作への出演が続々と決定し、活躍が期待される若手の注目俳優・倉悠貴の新たな魅力が詰まった映画『こいびとのみつけかた』は10月27日(金)より全国公開。

【作品情報】

監督:前田弘二 脚本:高田亮 音楽:モリコネン
倉悠貴 芋生悠 成田凌 宇野祥平 川瀬陽太 奥野瑛太 高田里穂 松井愛莉
2023 年/日本/99 分/5.1ch/スタンダード ©JOKER FILMS INC.
公式サイト
制作プロダクション:ジョーカーフィルムズ、ポトフ 企画・製作・配給:ジョーカーフィルムズ

10/27(金)、新宿シネマカリテほか全国公開

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