吉岡里帆×永山瑛太共演のラブコメドラマ。火ドラ★イレブン『トキコイ』夏子演じるリリリー出演の第7話が11月21日OA
夏子演じる、翔の婚約者で半分アンドロイドの未来人・リリリーが暗躍!? カンテレ・フジテレビ系にて火曜夜11時放送のドラマ『時をかけるな、恋人たち』 の第7話が、11月21日(火)午後11時より放送される。この度、リリリー役を務める夏子のコメントが到着した。
『トキコイ』第7話には、夏子演じる超ぶっ飛びキャラのリリリーが登場!
カンテレ・フジテレビ系の毎週火曜夜11時放送の火ドラ★イレブン『時をかけるな、恋人たち』。
時間SFを得意とするヨーロッパ企画・上田誠のオリジナル脚本。
令和の時代を生きる“辻褄(つじつま)合わせ”が大得意な主人公・常盤廻(ときわ めぐ)を演じるのは吉岡里帆、その恋の相手役で未来からやってきたタイムパトロール隊員・井浦翔(いうら かける)を演じるのは永山瑛太。
二人がタイムパトロール隊のメンバーとして、恋の事情を抱えて違法に時をかけてくる恋人たちを取り締まりながら、自らも時空を超えた本気の恋をするタイムパトロール・ラブコメディー。
先週放送の第6話からは、ついに廻と翔の“恋の超展開”が本格化! いわば『トキコイ』第二章とも言える“恋の逃避行編”がスタートしたが、今夜11月21日(火)放送の第7話では、翔の婚約者で、翔を取り戻そうと暗躍するリリリーと廻とが対峙することに。
さらに、小学生時代の廻(稲垣来泉)は20年後の自分に会っていた!? 廻がタイムトラベルを駆使して自らの過去の辻褄(つじつま)合わせに挑戦するという展開に。
タイムパトロールメンバーで、翔のフィアンセ、しかも半分アンドロイドというぶっ飛んだキャラのリリリーを演じている夏子は「未来人で、半分アンドロイドだけど翔への恋心や廻への嫉妬心など、“実は誰よりも人間らしいリリリー”をテーマに演じていました」と語り、超個性的な衣装については「本当に沢山の服の中から選ばれた衣装です。ヘアメイクさんの力も合わさって、これ以外考えられないリリリーになりました。10枚くらい重ね着しているので、真夏日は暑かったですが…(笑)」と、本音をおちゃめに吐露。
「撮影合間、パトロール基地の皆さんと瑛太さんが持ってきてくれたカードゲームをしたり、吉岡さんや伊藤万理華ちゃんとシール交換をしたり… こんなに気の良い方々が集まることあるんだ!と思う現場でした」と撮影現場のエピソードも披露した。
また、『トキコイ』のドラマ設定では、未来では相性がスコア化されて結婚相手が決まるが、この未来の恋愛ルールについては「隊長の台詞、“やな感じだろ?ディストピアだよ”が全てだと思います(笑)」と、石田剛太演じるパトロール隊長の和井内秀峰の言葉を引用し、もし自身に課せられたとしたら?の問いには、「人に決められると反抗したくなってしまうたちなので…きっと逆らうと思います」とコメント。
第7話はリリリーの活躍回にもなるが、「廻と翔の逃避行やリリリーの恋の行方などなど、30分にぎゅっと詰まっているので、見どころは全部と言いたくなってしまいます。是非、最後まで、観てほしいです」とアピール。最後に「一緒に辻褄合わせましょう!」と呼びかけた。
今夜の第7話には、廻の小学生時代を演じる稲垣来泉と、廻の初恋相手の小学生時代を演じる柊木陽太も登場。廻と翔の“恋の超展開”の行方が気になる注目の第7話もお楽しみに!