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韓国映画『犯罪都市 NO WAY OUT』マ・ドンソク吹き替え声優・小山力也がナレーションを担当! 日本版予告解禁!

text by 編集部

マ・ドンソクが主演を務める大ヒットシリーズの最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』が2月23日(金)より全国公開される。この度、マ・ドンソク吹き替え声優の小山力也がナレーションを担当した日本版予告編が解禁。マ・ドンソクが一撃で相手をノックアウトする、インパクト大なシーンから始まる本映像となっている。

拳が爽快乱れ撃ち!
迫力満点のナレーション

マ・ドンソクが演じるマフィアも恐れる規格外のやりすぎ“最強刑事”マ・ソクトが新種薬物事件の真相を追う中で、捜査線上に浮かび上がったのは、“日本のヤクザ”と“汚職刑事”だった。

一条親分(國村隼)の指示のもと、麻薬を盗んだ組織員を処理するべく韓国に送り込まれた極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木崇高)、さらに麻薬売買を仕切り捜査をかく乱させる“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)が立ちはだかり、マ・ソクトに訪れる最大のピンチが描かれている。

狂犬のような目つきのリキに容赦なく日本刀で襲われるなど、常人であれば絶体絶命の場面でも、拳一つで立ち向かっていくマ・ソクト。「必ず逮捕してやる」の言葉に乗せて、絶え間なく繰り出されるパンチアクションから目が離せない映像となっている。

本映像でもたっぷりと披露されているマ・ドンソクのパンチアクションは、撮影をサポートしたプロのボクシング選手からクオリティの高さとリアルな演出が絶賛されるほど。相応しい敵役となるため、撮影前に徹底した役作りを行ったというシリーズ初となる“2人”のヴィランを演じた青木崇高とイ・ジュニョクにも期待が高まる。

また日本版予告編のナレーションを担当したのは『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)や『犯罪都市 THE ROUNDUP』(22)を始め、多くの作品でマ・ドンソクの吹き替え声優を務めてきた小山力也。迫力満点のナレーションによってさらにパワフルで魅力的な映像に仕上がっている。

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