2022年現在、世界歴代映画興行収入において1位に輝く『アバター』の続編となる、『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』が12月16日（金）から世界同時公開される。今年を締めくくるにふさわしい超話題作を存分に楽しむために、主要キャラクター、出演者を一挙に紹介しよう。

【『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』ストーリー】

13年ぶりの続編となる『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』の舞台は、前作から10年後。

神秘の星「パンドラ」の一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの⼥性ネイティリと家族を築き、子供たちと平和に暮らしていたが、そこに再び人類が現れ、幸福な暮らしは終わりを遂げる。

神聖な森を追われた一家は、“海の部族”の元へ⾝を寄せる。だが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた…。

ジェイク・サリー

本作の主人公。戦争で下半身不随となり、車椅子生活を送っていた元海兵隊員。前作では、人間とナヴィ族の遺伝子を組み合わせた“アバター”に意識を接続し、惑星パンドラの調査を担当。人類の侵略からナヴィ族を守り、晴れてパンドラの一員に。妻のネイティリとの間に子供を儲け、家族で仲睦まじく幸せに暮らしていたが、再び人類との戦いに巻き込まれていく…。

ジェイクに扮するのは、オーストラリア出身の俳優サム・ワーシントン。前作で大ブレイクを果たし、現在ではジャンルを問わず、多種多様な映画で活躍している。日本語吹き替え版では東地宏樹が声を担当する。