『プー あくまのくまさん』のスタッフが集結した童謡ホラー。映画『メリーおばさんのひつじ』ティザービジュアル&特報が解禁
日本をはじめ世界中で親しまれている童謡が、まさかのホラー映画化! 映画『MEG ザ・モンスターズ 2』 や『プー あくまのくまさん』のスタッフによって製作された映画『メリーおばさんのひつじ』が9月6日(金)より全国公開となる。ティザービジュアルと特報が解禁された。
人間…!? 羊…!? 羊人間なのか…
どこまでもついてくる。死ぬまでついて来る―。
監督を務めたのは、『MEG ザ・モンスターズ 2』のアニメーションや『キック・アス』の視覚効果を手掛けたジェイソン・アーバー。サメ、クマ、ヘビ、ワニ、そしてナマケモノ―。映画界を席巻するアニマル・ホラーに、モフモフの羊毛を纏った新たなる刺客が名乗りを上げる。
ティザービジュアルと特報の解禁日である6月6日(木)は【羊の日】。数字の「6」がクルッと巻いた羊の角に見えることから「6」を 2つ並べたこの日が記念日になった。
解禁となったティザービジュアルは、青空の下、壮大な草原にたくさんの羊たちが放たれ、牧歌的な風景が広がっている。だが、その大量の羊たちの真ん中には、人間なのか、羊なのか…どこか様子がおかしい血だらけの生き物の姿が…。「どこまでもついてくる。死ぬまでついてくる――。」この恐ろしいコピーと共に、得体の知れない生き物がこちらを見ている。この気味の悪い生き物の正体とは一体…!? 不気味で、違和感満載のビジュアルとなっている。
【特報】
【STORY】
未解決事件や超常現象を扱うラジオ番組「カルラの迷宮事件簿」。パーソナリティーであるカルラの冠番組だが、ネタ不足で聴取率が下がり続け、打ち切り寸前だった。起死回生のため話題性のある事件を探す中、「ワープウッズの森」で行方不明者が続出しているという情報を手に入れる。カルラは、取材をするべくスタッフを連れてワープウッズへと向かうが、深い森の中で道に迷ってしまう。途方に暮れていたところ、一軒家を見つけ助けを乞おうとするが、そこにメリーという女性が現れる。この家で息子と二人で暮らしているというメリーは、カルラたちを温かく迎え入れるが―。
【作品情報】
出演:メイ・ケリー、クリスティン・アン・ニーラン、ガストン・アレクサンダー、ジリアン・ブローデリック、ダニエル・スコット
監督:ジェイソン・アーバー/脚本:ハリー・ボックスリー/撮影:ヴィンス・ナイト/製作:スコット・ジェフリー、リース・フレイク=ウォーターフィールド
2023年/イギリス映画/英語/80分/シネスコ/5.1ch/字幕:江﨑仁美/PG12
原題:Mary Had a Little Lamb/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム
© 2022 Dark Abyss Productions Ltd
公式サイト
公式TikTok
9月6日(金)より全国公開
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