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「一言が刺さる」趣里“亮子”の法廷シーンが話題に! ドラマ『モンスター』第4話の場面写真、あらすじが公開

text by 編集部

趣里主演の月10ドラマ『モンスター』(カンテレ・フジテレビ系)が毎週月曜よる10時から放送中。本作は、趣里演じる“常識”にとらわれないモンスター弁護士・神波亮子が、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメントだ。11月4日(月)に放送される第4話のあらすじが公開された。

「長セリフ最高!」
趣里のスカッとする演技が話題に

『モンスター』第4話 ©カンテレ
『モンスター』第4話 ©カンテレ

 第3話放送後、Xでは「#モンスター」が日本トレンド1位を獲得。関東地区の視聴率も前週に比べて上昇し、個人視聴率は3.3%、世帯視聴率は6.5%を記録した。
 

【11月4日(月)放送 第4話あらすじ】

 名門として知られる大学のサッカー部で、体罰が横行しているという記事が週刊誌に掲載される。しかも、部員Aと名乗る人物による匿名の告発とあって部内は騒然。杉浦(ジェシー)の高校の同級生でサッカー部コーチの甘利弘樹(佐野岳)が、亮子(趣里)に相談したいと事務所にやって来る。

 ところが時を同じくして、部員たちが動画配信を開始。これまでの厳しい練習の数々は体罰だったとし、損害賠償を求めて大学を提訴するという。理事長は、裁判に向けてサッカー部に体罰がなかったことを証明し、さらに週刊誌にリークした部員も特定してほしいと亮子に依頼する。

 集団訴訟を起こしたのは神宮寺和也(夏生大湖)をはじめとする3年生の部員たち。しかし唯一、プロ候補のゴールキーパー・武田大樹(本田響矢)だけは参加しておらず、亮子と杉浦が聞いたところによると、武田は入学金や授業料を免除されたスポーツ特待生だという。つまり、大学側が不利になることは言えない。サッカー部の実態を知りたい亮子は、杉浦を連れてなぜか街コンへ潜入し…。

 そもそも体罰の基準とは何なのか―。さまざまな証言が飛び出し、杉浦が困惑するなか、亮子は元サッカー部員で、高校時代に武田と神宮寺のチームメイトだった古賀勇作(大知)に2人の過去の因縁に関して話を聞き出す。

【作品概要】

                                         
タイトル:『モンスター』
放送枠:毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
出演:趣里 ジェシー(SixTONES) 宇野祥平 音月桂 中川翼 YOU 古田新太
脚本:橋部敦子 
音楽:菅野祐悟 
主題歌:ちゃんみな「FOREVER」(NO LABEL MUSIC / Warner Music Japan)
オープニング曲:I Don’t Like Mondays. 「Shadow」(Rhythm zone)
プロデューサー:加藤春佳 山本喜彦 大塚安希
演出:三宅喜重 木内健人 樹下直美 
制作:カンテレ MMJ 

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【了】

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