照れ臭さが可愛らしい最強のキスシーン
『リッチマン、プアウーマン』(2012、フジテレビ系)
脚本:安達奈緒子
キャスト:小栗旬、石原さとみ、相武紗季、井浦新
【注目ポイント】
『リッチマン、プアウーマン』は、若くして時価総額3000億円のベンチャー企業を率いる社長・日向(小栗旬)と、東大生にも関わらず内定ゼロの就活生・真琴(石原さとみ)による恋の物語。傍若無人な日向はあまり他人に興味を持たないのだが、まっすぐな真琴にだんだんと惹かれていく。
しかし、最終的に真琴は日向の会社を辞めて、ブラジルの研究所に行くことに。ブラジルに向けて旅立とうとしていた真琴を追いかけてやってきた日向による“空港キス”が、いまだに印象に残っている。
「僕は、お前のことが好きだ。だから、僕のそばにいろ」という日向の告白に、「でも、ブラジル行かなきゃいけない…」と戸惑う真琴。そんな真琴の手をギュッと引っ張り、強引にキス。そして、「地球の裏側? それがなんだ。そんなものは、僕がどうにかしてやる! (中略)それが、僕の仕事だ。どんな距離もなくしてやる。だから、お前は行け!」と背中を押したあと、「でも、いくら僕でも、18590キロ離れてるとキスはできないから…。だから、今しとく」と照れくさそうにキスをする日向が可愛くて可愛くて…。
何度見てもキュンキュンする最強のキスシーンだと思う。