松坂桃李の立ち振る舞いの全てが格好良い…。

まっつ「やはり『御上先生』の松坂桃李さんが一番だと思います。大前提として、御上先生ってイケメンな訳ではないというか顔の格好良さは関係ない役だと思うんですけど、だけどめちゃくちゃ格好良い。普通に歩く姿から背筋伸ばして教団に立つ姿もそうだし、毎話出てくる『そうだね』っていうあのセリフに、いろんな意味が込められているのがこちらにも伝わるのがすごかったですよね」

あまの「どういう人かまだ分からないときから、とにかく頼りになる感じが出てましたよね。子どもから見て、親以外の第三者を頼らなきゃいけないってなったときに、手を伸ばせる存在だったと思います」

苫「エリート然とはしているけど、冷たさというか近寄りがたさが無かったですよね。松坂さんって今までコミカルな役が多かったので、『御上先生』はこれまでの役とは全然違うまさに新境地を拓かれてて、すごいと思いました」

（文・編集部）

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