鬼と剣士、両方の力を極めた最強の上弦

黒死牟

『鬼滅の刃』黒死牟
ufotable公式Instagramより

【注目ポイント】

 鬼舞辻無惨が組織した十二鬼月で最強の鬼である黒死牟。入れ替わりの激しい上弦の中で、壱のポジションを守り続けており、鬼舞辻無惨からも一目置かれる存在である。継国縁壱の双子の兄であり、弟よりも強くなるために鬼になった過去を持つ。

 鬼でありながら、額に痣があり、鬼殺隊がつかう呼吸を習得している。呼吸と血鬼術と組み合わせた月の呼吸を使い、三日月型の攻撃を繰り出す。技の速さと攻撃範囲の広さが特徴的で、柱で二番目の速さを誇る不死川実弥も「速すぎてヤベェ」と驚いていた。

 無限城編で戦闘シーンが描かれるが、上弦の伍・玉壺を単独で倒した時透無一郎もひとりでは全く歯が立たず、何もできずに片腕を失っている。悲鳴嶼行冥や不死川実弥、不死川玄弥が合流して束になっても、有利に戦いを進めていた。

 最後は、4人の連携した攻撃に敗れるも、時透無一郎と不死川玄弥はこの戦いで命を落としてしまう。継国縁壱にはかなわずとも、剣士としても痣と呼吸をマスターした強者であり、鬼の血鬼術も合わせた強さは鬼殺隊の鬼舞辻無惨退治を阻む最強の敵と言っても過言ではない。

1 2 3 4 5
error: Content is protected !!