『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』リエージュ=ギユマン駅(ベルギー)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』3部作は、MCU全体の中で、最もCGを多用した作品の一つだ。しかしながら、いくつかのシーンでは実在する場所がロケ地に選ばれている。
第1弾の序盤、主人公のピーター・クイルは、惑星モラグでオーブを盗み出し、後にノバ帝国の首都惑星のザンダーで、オーブを売り払おうとする。その後ガモーラに襲われ、揉み合いとなる。
遺伝子改造されたアライグマのロケットと、その相棒の樹木型ヒューマノイドのグルートの賞金稼ぎペアが加わるが、4人はノバ軍警察により逮捕され、キルン刑務所に投獄される。
これらの戦闘シーンはベルギーのリエージュ=ギユマン駅で撮影が行われた。