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『スター・ウォーズ』史上最高の名言は…? 勇気を与えてくれる素晴らしいセリフ13選。いつまでも心に残る珠玉の言葉たち

text by 編集部

映画史において、長年語り継がれる名台詞が生まれることは多々ある。中でも、ジョージ・ルーカス監督が製作を務める名作『スター・ウォーズ』シリーズには、一度耳にしたら忘れられない台詞が数多く登場する。今回は米Colliderに基づき、同作に登場する名台詞13選をご紹介する。

13.「とても嫌な予感がする(I Have a Very Bad Feeling About This)」

ルーク・スカイウォーカー 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』撮影現場にて
スターウォーズ エピソード4新たなる希望撮影現場にてGetty images

ハン・ソロ、レイア・オーガナ、オビ=ワン・ケノービ、アナキン・スカイウォーカー、ランド・カルリジアン、ドロイドなど主要キャラクターの間で繰り返し口にされる、シリーズ屈指の名台詞である。

初めてこのセリフが登場したのは、全ての始まりである、映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』。ミレニアム・ファルコン乗船時に、トラクター・ビーム(遠くの物体を別の物体に引き付ける装置)により初代デス・スターに収容される直前、主人公・ルーク・スカイウォーカーが不安げな様子でポツリとつぶやく。

ルークの予感どおり、その後、一行は恐ろしい兵器を目の当たりにする。シリーズを通して苦難が訪れる直前に発せられるこのセリフは、ある種、予言めいている。観る者に波乱に富んだ展開を予感させるという点で、記憶に残るフレーズだ。

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