女手一つでマコトを育てた肝っ玉母さん
マコトの母・リツコ(森下愛子)→加藤あい
シングルマザーとして、果物店の経営をするマコトを育てる、母・リツコ。「うるっせーな、ババア!」と生意気なことを言いながらも、母を慕っているマコト。そして、常にそんな息子の味方である、肝っ玉母さん。両者の関係性にホッコリしたファンも少なくないのではないだろうか。
そんなリツコ役には、ぜひとも本家でマコトと恋仲的な存在・ヒカル役であった、加藤あいに演じてほしい。横山刑事(渡辺兼) 佐藤隆太パターンと近いかもしれないが、かつての恋人的存在を演じ、リメイク版ではその母親を演じるという展開は、オリジナルファンをアツくさせるものがある。
現在、41歳の加藤あいであれば、若くして授かったマコトの母親役としても申し分ない。現実でも、現代においては40代以上の母親で、お綺麗な方はとても多い。妄想版の新たなシチュエーションを提案してみよう。
マコトの友人たち「お前んとこの母ちゃん、すげーキレーだよな~」
マコト「どこが、キレーなんだよ、あんな、ババア」
…といったトークがあったら、何だか微笑ましい限りではないだろうか。