ファンを惹きつける「根底にある優しさ」
SixTONES公式インスタグラムより
ラジオでのトークから出演番組でのもう一つの見どころをもたらすのも、彼ららしいスタイル。ユニークなトークから楽しみを繋げて広げていく、カッコいいだけではない親しみやすさの秘訣はこんなところにありそうだ。
ここまでバラエティ三銃士について書いてきたものの、京本、森本慎太郎、松村北斗の3人もドラマや映画、舞台で俳優として活躍する一方で、三銃士に負けず劣らず個性に溢れ、トークにも長けている。
SixTONESのYouTubeチャンネルを見れば一目瞭然だが、SixTONES は6人全員が高いバラエティ力の持ち主。
ファンの間では“青ジャージは神回”と言われているように、6人がゲームをするだけでも笑いが生まれるのだ。何をしていても根底にある優しさが感じられるのも特徴で、見た目の雰囲気や楽曲のインパクトとのギャップ、そして面白くてカッコよくてというヒーローのような姿に惹かれてしまうのだ。
(文・柚月裕実)
【関連記事】
SixTONES京本大我、俳優としての稀有な魅力とは? 歴代ドラマから紐解く演技の強みを解説【推しmovies】
年末年始は“SixTONES漬け”…唯一無二の魅力を考察&解説。下積み時代から出演作で軌跡をたどる【推し!movies】
見れば見るほどSnow Manに夢中…笑って泣ける”神バラエティ”『それスノ』の魅力を徹底考察&解説【推しmovies】