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趣里、ジェシーらキャスト陣と記念撮影! 人気ロックバンド・アイドラの4人がドラマ『モンスター』の現場を訪問

text by 編集部

趣里主演の月10ドラマ『モンスター』。本作は、“常識”にとらわれないモンスター弁護士・神波亮子が、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメントだ。オープニング曲を担当しているロックバンド・I Don’t Like Mondays. が、撮影現場を訪問した。(文・編集部)

アイドラ4人がキャスト陣と笑顔で記念撮影

『モンスター』
宇野祥平 音月桂 SHUKI(ドラム) CHOJI(ギター) YU(ボーカル) KENJI(ベース) 趣里 ジェシー

 本作のOP曲を担当している4人組ロックバンド、I Don’t Like Mondays. が、撮影現場を訪問した。この日は、ドラマの舞台となる大草圭子法律事務所・セットでの撮影で、趣里、ジェシー、宇野祥平、音月桂らと初対面した。

 ドラマの撮影現場に訪れるのは初めてだというアイドラメンバーは、興味津々な様子でセットを見学した。キャスト・スタッフに温かく迎えられ、最後にキャスト陣と笑顔で記念撮影した。

 現場訪問を終えたボーカルのYUは、「現場の空気感が柔らかくて、みなさん楽しんでやられているなというのを感じました。僕らもこんな素敵なドラマの一員に音楽を通じてなれたこと、嬉しく思っています」とコメントした。

【12月16日(月)放送 第10話あらすじ】

 父・粒来春明(古田新太)が以前弁護を担当した画商から、群馬での案件にかつて父が関わっていたことを聞いた亮子。時を同じくして群馬から、妊婦の横沢さくら(前田敦子)がわざわざ自分を訪ねてきたこと、そして、逮捕された闇バイト組織の指示役・キングが群馬出身であることから、亮子(趣里)は12年前に粒来が家を出た理由は群馬にあるのではないかと考える。

 15年ぶりに、故郷の群馬県山遥村に帰省したというさくらは、村の草木が枯れ、両親や村人たちが見るからに具合が悪そうだと顔を曇らせ、その原因が、村にできたサカミクリーンという産廃処理場にあるのではないかと話す。しかし、役場に訴えても取り合ってもらえず、さらに、サカミクリーンに賠償請求と営業停止の訴えを起こそうとするも、隣の本樹市の弁護士には相手にされなかったという。

 それもそのはず、環境汚染に対して個人が訴えを起こすことは珍しく、非常に困難。杉浦(ジェシー)も今回の依頼にはいつも以上に難色を示すが、亮子は群馬というキーワードがどうしても引っ掛かる。すると案の定、サカミクリーンの顧問弁護士が粒来であることが判明して!?

【作品概要】

放送枠:毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
出演:趣里 ジェシー(SixTONES) 宇野祥平 音月桂 中川翼 YOU 古田新太
脚本:橋部敦子 
音楽:菅野祐悟 
主題歌:ちゃんみな「FOREVER」(NO LABEL MUSIC / Warner Music Japan)
オープニング曲:I Don & Like Mondays. 「Shadow」(Rhythm zone)
プロデューサー:加藤春佳 山本喜彦 大塚安希
演出:三宅喜重 木内健人 樹下直美 
制作:カンテレ MMJ

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【了】

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