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『フォレスト』を一文字で表すと?

中川大輔、ファーストサマーウイカ、比嘉愛未。写真:あまのさき
(左から)中川大輔、ファーストサマーウイカ、比嘉愛未。写真:あまのさき

 続く書初めコーナーでは、「『フォレスト』を一文字で表すと?」とのお題に対し、それぞれがあらかじめ書いてきた漢字を発表。

「愛」の文字を書いた比嘉は、「愛ゆえに嘘を吐いたり信じたり、いろいろなこと生じる。(作品に通じる)すべてのテーマ」と語る。

 ファーストサマーウイカは、日本で1番画数が多いという龍を4つ並べた漢字を披露。多言やよくしゃべるという意味をもつ文字であることを説明し、「嘘をつくとき、人はよくしゃべるので」と理由を述べた。加えて、「現場によくしゃべる人が多かった」というファーストサマーウイカに対し、「あなたが一番喋る」と松田がつっこむ一幕も。

 中川が書いたのは「花」。理由については、「作品に花がたくさん出てくる。そのあたりも意味があるんじゃないか?と考えると考察も楽しいかも」と匂わせた。水野は「薄暗い森に迷うような人間関係、観ている人も何が本当か迷いながらご覧になると思うので」と、「迷」の字を掲げる。

 また、堀部は「闇」の字を見せたものの、「書初めの字が『闇』だと今年一年が暗いみたい」とやや自虐的な発言を。それに対し、「一年は関係ないですよ」と岩田がさらりと優しいフォローをして見せた。

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