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初回からオチに驚かされた…。

『家政夫のミタゾノ』第1話 ©テレビ朝日
『家政夫のミタゾノ』第1話 ©テレビ朝日

 
 今回、三田園たちが派遣されたのは、ウェブライターの田中令子(中山美穂)、夫のタカシ(ミスターちん)、義母の和代(松金よね子)、高校生の娘・スミレ(牧野羽咲)の4人が暮らしている豪邸。

 そんな折、中学時代の同級生で、令子の初恋の相手でもある水道修理会社「エイトプリンス」代表・八王子健太郎(吉田栄作)が家にやって来た。八王子は未婚で、田中夫妻は関係が冷め切っている。久しぶりの再会に胸を躍らせる令子。2人は恋に落ちるのか? というものだった。

 物語を観ていて『家政夫のミタゾノ』らしさは感じていたものの、初回のオチには驚いた。まさか、令子と八王子が恋仲になるのではなく、じつは八王子はスミレの彼氏で、最終的に和代と結婚するとは!

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