『アンサンブル』最終話考察＆感想レビュー。「これが見たかった！」松村北斗”真戸原”が見せた最高の年下彼氏ぶりとは？【ネタバレ】

年下彼氏らしさを取り戻した真戸原（松村北斗）

　序盤の明るさがすっかり消えてしまった真戸原だったが、最後の最後で年下彼氏らしいワンコみを取り戻してくれて本当に良かった！　ケイとの関係がひと段落したことで、つきものが取れたのだろうか。

「あの、そろそろ呼び方変えません？　下の名前で呼んでほしいです！（真戸原）」「え〜、いいよ。恥ずかしいし（瀬奈）」「僕は下の名前で呼びたいし、呼ばれたいですけど（真戸原）」「そのうちね（瀬奈）」「そのうちっていつですか！（真戸原）」というやり取りを聞いて、「これが見たかったんだよぉおおお！」と思った視聴者も多いはず。

　もし、続編やスペシャルがあるとしたら、今度は毒親ターンはなしで、可愛い年下ワンコな真戸原と、サバサバお姉さんの瀬奈の胸キュンラブストーリーが見たい！

（文・菜本かな）

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ドラマ『アンサンブル』最終話考察レビュー

【了】

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