大活躍! 蔦重よ、「俺たちの次郎兵衛」という本を出して!
まずはなにを差し置いてもこの方の話しから始めたい。そう! 「べらぼうの癒し」こと、次郎兵衛(中村蒼)さまが回を追うごとにご活躍である。
ついにSNSでハッシュタグ「俺たちの次郎兵衛」が拡散! その人気も納得。蔦重(横浜流星)と自分を比べて焦ることがない。のんびり、しかし、がっつり吉原カルチャーを楽しんでいる姿にこう思うのだ。「この人が一番の幸せ上手じゃない?」と。
第10話では、瀬川(小芝風花)の花魁道中が終わった直後、女郎絵本「青楼美人合姿鏡」を売る、蔦重との掛け合い口上が見事。大太鼓もうまい!
第11話では、三味線の練習が楽しそう。日光社参見物もウキウキ足を運ぶ。
第12話の俄祭りでも大活躍。三味線も弾くし、雀踊りも踊る。上手い下手は関係ない、イベントは参加してなんぼ、という精神が清々しい!
第13話でも、ぽっぴんをポコポコ吹きながら、新たな吉原細見のアイデアを出し、かの大文豪、朋誠堂喜三二(尾美としのり)から大笑いを取っている。センスある!
オシャレ大好き、芸事大好き。かといって、自信過剰にならず、「俺が俺が」の目立ち屋でもない。こういう自己承認欲求度が安定した、性格のいいパリピは、仲間に1人いると場が明るくなり、最高だ!
演じる中村蒼がまた楽しそうで、観ていて幸せになる。
蔦重よ、吉原細見もいいけど「次郎兵衛直伝 幸せになりたきゃリラックス」「のんびり芸術 次郎兵衛の幸せライフ」的な、生き方本を出してはどうか。読みたいぞ!