『天久鷹央の推理カルテ』第1話考察レビュー。美しすぎる姉妹に眼福…橋本環奈“天久鷹央”をたった1話で好きになったワケ【ネタバレ】

美しすぎる姉妹役に称賛のコメント多数

　自由奔放で好き放題暴れる鷹央だが、彼女にも弱点がある。それは、病院の事務長で姉の天久真鶴（佐々木希）の存在だ。鷹央は姉が姿を見せると顔を伏せ、その場から逃げようとする。

　そんな妹について「子供のころから鷹央は、周囲となじめず、学校にもほとんど行っていません。だから私が生きていくためのルールを教え続けました」と真鶴。彼女が風紀委員的存在となって、鷹央をコントロールしているようだった。

　沈着冷静なイメージの真鶴だが、第1話では意外な一面も。ソフトボール大会に出場すると、剛腕ピッチャーとして打者を打ち取り、相手が敬遠した際には「ウソだろ!?一番バッターを敬遠するか？このチキン野郎！」とヤジを飛ばした。こちらは、なぜ、鷹央が彼女にビビり倒しているのか、その片鱗が見られるシーンであり、今後、姉の“本当の顔”が露わになるのも楽しみとなる場面だった。

　視聴者からは「橋本環奈の姉役が佐々木希」、「佐々木希の妹役が橋本環奈」という夢の配役に喜びの声が多く、「眼福」「美人姉妹すぎる」「（橋本と佐々木が）似てる」といったコメントが。本作は、内容はもちろんのこと、ビジュアル面でも話題となっていた。

（文・浜瀬将樹）

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ドラマ『タイトル』第1話考察レビュー

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