松本潤が初の医師役に挑む! 7月期の日曜劇場『19番目のカルテ』で主演凱旋。作品の魅力を語るコメントも到着
松本潤が主演を務める7月期の日曜劇場『19番目のカルテ』。本作は、病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く新しいヒューマン医療エンターテインメントだ。発表に伴い、主演の松本潤がコメントを寄せた。(文・編集部)
病ではなく、人を診る
19番目の新領域「総合診療科」の医師を描く
7月期の日曜劇場(毎週日曜よる9時)にて、ドラマ『19番目のカルテ』の放送が決定した。
本作は、富士屋カツヒトによる連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(ゼノンコミックス/コアミックス)を原作とし、ドラマ『コウノドリ』(TBS系、2015)シリーズなどで高い評価を受けた坪田文が脚本を担当する。
本作で主演を務めるのは、松本潤。2018年の『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』以来約7年ぶりの日曜劇場への凱旋で、待望の地上波連続ドラマ出演となる。発表に併せて、コメントを寄せた。
【主演・松本潤 コメント】
このドラマをきっかけに「総合診療科」というものを知る方も多いのではないでしょうか? 僕もその1人です。
僕が演じる徳重は「総合診療」という新たな分野に、これからの日本の医療が変わっていく未来を感じながら患者さんと向き合っていきます。
この作品を通して、日本の医療の現状や「総合診療」に対する理解が少しでも広がっていくと嬉しいです。
また脚本もとても魅力的です。この作品を見てくださった方が温かい気持ちになったり、医療に対して少し前向きになれたり…。そんな、そっと背中を押してくれるようなドラマをお届けできたらと思っています。ぜひご期待ください。
【番組概要】
日曜劇場『19番目のカルテ』
7月スタート 毎週日曜よる9:00~9:54
出演:松本 潤
製作:TBSスパークル
原作:富士屋カツヒト「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(ゼノンコミックス/コアミックス)
脚本:坪田 文
プロデューサー:岩崎愛奈
企画:益田千愛
協力プロデューサー:相羽めぐみ
演出:青山貴洋、棚澤孝義、泉 正英
編成:吉藤芽衣、髙田 脩
公式HP
公式X
公式instagram
公式TikTok
【関連記事】
・「嵐」メンバー主演映画の最高傑作は? 心震えるベスト5選
・2010年代で最高の日曜劇場ドラマは? 最も面白い作品5選
・春ドラマでもっとも株を上げた俳優は? 最高の演技で魅了する役者5選
【了】