芳根京子と本田響矢がついに!? 『波うららかに、めおと日和』菅野莉央がサプライズ登場! “うぶきゅん”な新場面写真公開
毎週木曜・よる10時より放送の主演・芳根京子×共演・本田響矢のドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)。本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートするハートフル・昭和新婚ラブコメ。5月29日放送の第6話では、菅野莉央がサプライズ登場。芳根とは、2クール連続の共演で反響を呼んだ。(文・編集部)
菅野莉央が芳根京子の友人役でサプライズ登場
第6話に菅野莉央がサプライズ登場。菅野は、芳根京子演じる主人公・なつ美の旧友である冴島久役で出演した。
以前、芳根と共演したドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(TBS系、2025)とは打って変わり、本作では仲の良い友人役として、多彩な表情で彩りを添えた。菅野は本作のオファーについて、「実は別の作品の撮影をしていた時に、同じフロア内で、『波うららかに、めおと日和』の撮影準備が行われていたんです。平野監督をはじめ、お世話になったスタッフさん方がいらっしゃったので、“放送を楽しみにしています”という話をしていたのですが…まさか自分が参加できるとは! うれしい驚きでした」と語り、「芳根さんとは、また必ずご一緒したいと思っていたので、こんなに早くかなってうれしかったです。今回は仲良しの設定だったので、心置きなくおしゃべりができて、焼き芋メーカーを教えてもらいました!」と喜びを伝えた。
さらに6話では、なつ美と瀧昌が初めて2人で一緒になつ美の実家である関谷家へ訪れるシーンが描かれた。瀧昌はなつ美の母・さつき(紺野まひる)や姉妹のはる江(森カンナ)、あき奈(咲妃みゆ)たちとの初対面に緊張しながらも、あいさつする。その後、さつきからなつ美と瀧昌は、“実は結婚前に会っていた”という話を聞き驚く。
当時のことを思い出すため、近所へ散歩しにいったなつ美と瀧昌は、なつ美が女学校へ通う時に使っていた駅で話をしていると、壁に貼ってある演劇のポスターが目に入る。すると、なつ美と瀧昌はその演劇を観に行った際、(お互い)隣で寝ていた人がなつ美と瀧昌だったことを思い出す。さらに、そこに偶然通りかかったなつ美の友人・久と再会し、1年前、なつ美が駅で体調を崩した際、病院までなつ美を抱えて、連れて行ってくれたのが実は瀧昌だったことを知る。
“運命の出会い”を果たしていたなつ美と瀧昌はうれしい気持ちが込み上がる。そしてその日の夜、なつ美と瀧昌は改めて、お互いの気持ちを確かめ合い、なつ美は照れながらも「私がその手で触れて欲しいのは……だ…抱きしめて欲しいのは……後にも先にも、瀧昌様だけ…ですよ」と秘めた思いを伝え、瀧昌も「俺もです」と応える。そして、瀧昌はなつ美のことを優しく抱きしめ、ついに2人は結ばれる。
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【第7話あらすじ】
江端なつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)はなつ美の実家で想いを深め、家に戻った夜、同じ布団でむつみ合う。翌朝、昨夜のことを思い出して恥ずかしさでいっぱいのなつ美は、食事の支度も気もそぞろ。みそ汁はしょっぱく、ご飯やおかずもことごとく失敗する。
一方の瀧昌も、昨夜のことを思い出して心中穏やかではなく、しょっぱいみそ汁をぎこちなくすする2人…。年の瀬が近づいてきたある日。柴原郁子(和久井映見)は瀧昌にも大掃除を手伝わせたらいいと言うが、なつ美は瀧昌に頼むことができない。踏み台に乗って重い荷物を仕舞おうとしたなつ美がバランスを崩して荷物を落としそうになった瞬間、瀧昌が荷物をキャッチする。「家族なんだし頼ってほしい」と話す瀧昌に、遠慮がちに神棚の掃除をお願いするなつ美。瀧昌から海軍の号令のような指示をしてほしいと提案され、なつ美は戸惑いながらも指示をすることに。
数日後、なつ美たちの家で餅つきが行われ、芳森芙美子(山本舞香)と深見龍之介(小関裕太)も訪ねてくる。2人の仲を取り持ちたいなつ美は、一緒に酒の買い出しに行くようお願いする。買い出しの道中、2人は八百屋の店先で少年がりんごを盗んでいるのを目撃する。少年の代わりに代金を払う芙美子。逃げようとする少年に対し、深見は意外な一面を見せ…。
【番組概要】
≪タイトル≫
『波うららかに、めおと日和』
≪放送日時≫
第7話 6月5日(木) 22時~22時54分放送(全10話)
毎週(木) 22時~22時54分
※TVerリアルタイム配信/第1話~第3話&最新話 無料見逃し配信中!
≪出演者≫
芳根京子
本田響矢、山本舞香、小関裕太、小宮璃央、咲妃みゆ、小川 彩(乃木坂46)/
森 カンナ、高橋 努、紺野まひる/生瀬勝久、和久井映見
他
≪スタッフ≫
原作:西香はち『波うららかに、めおと日和』(講談社『コミックDAYS』連載)
脚本:泉澤陽子(『あのクズを殴ってやりたいんだ』、『リコカツ』他)
音楽:植田能平
プロデュース:宋 ハナ
協力プロデュース:三竿玲子
制作プロデュース:古郡真也
演出:平野 眞、森脇智延
制作協力:FILM
制作著作:フジテレビ
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【了】