影山優佳「3カ月前までは生徒役だった」ドラマ『こんばんは、朝山家です。』制作発表。Aぇ!group・小島健と意気込みを語る
text by 編集部
ドラマ『こんばんは、朝山家です。』(ABCテレビ・テレビ朝日系)が7月6日(日)より放送開始。制作発表に、中村アン、小澤征悦と、さとうほなみ、小島健、影山優佳、渡邉心結、嶋田鉄太、松尾諭と、中村・小澤が演じる朝山夫妻のモデルである脚本の足立紳、協力プロデューサーの足立晃子が登壇した。(取材・文:編集部)
影山優佳「3カ月前までは生徒役だった」
朝山家をめぐるサブキャラクターも魅力的な本作。発達障害の長男・晴太(嶋田鉄太)のクラス担任を演じるのは影山優佳。影山は「つい3カ月前までは、生徒役を演じていたので新鮮ですし、短期間で教師と生徒、両方の視点でものごとを見られて良い経験でした」と語る。
晴太が通う療育センターの職員を演じるのはAぇ!groupの小島健。自身も大学時代は、教育学部を専攻していたという。
「仕事の関係で教育実習に行けず、教員免許は持っていないのですが、大学で学んだ経験をこういった役で活かすことができて感慨深いです」と回顧した。
(取材・文:編集部)
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