「苦しい」「早く見たい」の声…ラウール“カヲル”と木村文乃“愛実”の関係が動いたラストに反響。ドラマ『愛の、がっこう。』第4話

text by 編集部

木村文乃が主演を務める木曜ドラマ『愛の、がっこう。』(フジテレビ系)。第4話の放送中に、Xでは4万件超の投稿が寄せられ、特にラストシーンに反響が寄せられた。(文・編集部)

ラウール演じる“カヲル”の「ずる休み」

 本作は、木村演じる高校教師の愛実と、Snow Man・ラウールが演じる夜の世界でナンバーワンを目指すホストのカヲルによる、禁断なのに純愛な“愛”の物語。第4話では「ずる休み」と題して、字を教えようとする愛実の授業をカヲルがずる休みをするなど、2人のすれ違いが描かれた。

 町田百々子(田中みな実)とのケンカ、そして婚約中の川原洋二(中島歩)との結婚に躊躇しはじめるなど揺れ動く愛実。一方のカヲルも母親・香坂奈央(りょう)の夫から大金をせがまれていることに気づいていた様子で美容室に乗り込むなど、それぞれの関係性が少しずつ動き出した。

 終盤には、愛実がホストクラブで支払ったシャンパン代金50万円を返金するカヲル。これで終わりにしようと終止符を打とうとしたものの、愛実が引き留めるような場面でラストを迎えた。

 視聴者からは「カヲル苦しいよね、見ていて苦しかった」「500円と50万が全てを物語ってる」、「恋が始まるぞ!」と2人の恋が動き出したことへの反響に加えて、「予告早よ」「来週が待ち遠しい」「愛実先生がストーカーだった過去とつながっていく」、「みんな引きはがそうとするけど、反対に2人は燃え上がりそう」など、この先の展開を予測する声も多数投稿されていた。

 次回、第6話では愛実の母がホストクラブにやってきてカヲルと対峙する。

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