クビになった今田美桜“のぶ”…松嶋菜々子“登美子”の助言は? NHK朝ドラ『あんぱん』8月19日(火)第102話あらすじ

text by 野原まりこ

漫画家・やなせたかしとその妻・小松暢をモデルに、何者でもなかった2人が『アンパンマン』にたどり着くまでを描いた、今田美桜主演のNHK朝ドラ『あんぱん』。さっそく、明日8月19日(火)放送予定の第102話のあらすじをご紹介しよう。(文・野原まりこ)【あらすじ キャスト 解説 考察 評価】

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嵩(北村匠海)の胸に響いたのぶ(今田美桜)の思い

連続テレビ小説『あんぱん』第21週 第102話 ©NHK
連続テレビ小説『あんぱん』第21週 第102話 ©NHK

「手のひらを太陽に」と題した第21週。第101話では、のぶと嵩がそれぞれの壁にぶち当たる姿が描かれ、これから2人が試練にどう立ち向かうのか、今後の展開に注目が集まった。

 明日8月19日(火)放送予定の第102話のあらすじは以下の通り。

【第102話 あらすじ】

 仕事をクビになったのぶ(今田美桜)は、登美子(松嶋菜々子)からそんなにしょげなくていいと励まされる。

 のぶは嵩(北村匠海)に登美子の様子を報告し、嵩も登美子に会いに行くよう勧める。だが、嵩は気が進まない。そんな嵩に、自分は嵩が好きな漫画をかいてくれることが一番うれしいことだと話すのぶ。その言葉が、今の嵩には一番胸に刺さるのだった。

 同じころ、八木(妻夫木聡)から映画評について鋭い指摘をされた蘭子(河合優実)は…。

(文・野原まりこ)

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