【明日8月26日のあんぱん】妻夫木聡“八木”が売り出した、北村匠海“嵩”の詩が大ヒット…第107回あらすじ&場面写真
text by 野原まりこ
漫画家・やなせたかしとその妻・小松暢をモデルに、何者でもなかった2人が『アンパンマン』にたどり着くまでを描いた、今田美桜主演のNHK朝ドラ『あんぱん』。さっそく、明日8月26日(火)放送予定の第107話のあらすじをご紹介しよう。(文・野原まりこ)【あらすじ キャスト 解説 考察 評価】
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“詩”が転機に…。
「愛するカタチ」と題した第22週。本日放送の第106話では、嵩(北村匠海)がメイコ(原菜乃華)に不倫を疑われる。しかし、のぶ(今田美桜)へのプレゼントとして詩集を制作していたことがわかる。そしてこの詩集が八木(妻夫木聡)の目に留まり、嵩に詩を書くことを勧めるのだった。
この展開が明日の放送にどう影響するのか。さっそく、明日8月26日(火)放送予定の第107話のあらすじをご紹介する。
【第107話 あらすじ】
八木(妻夫木聡)のひらめきで嵩(北村匠海)の詩とイラストが入った陶器のグッズは追加注文がくるほど売れていた。
それでももっと詩を書けと言う八木に、のぶ(今田美桜)は嵩は漫画家なのでそんなに詩は書けないと反論してしまう。そんなのぶに、嵩は言葉がどんどん浮かんでくるから大丈夫だと言って詩を書き続ける。
そして、嵩の詩の才能に確信を持った八木は、自分の会社で出版部を作り、嵩に詩集を出そうと声をかける。
(文・野原まりこ)
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