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篠原涼子「バカリズムさんを尊敬している」

撮影:編集部
撮影編集部

染谷から、篠原・バカリズムへ「撮影で一番テンションが上がることは?」という質問が上がる。まず、バカリズムが一番テンションが上がるフレーズは『今の時点で撮影1時間巻き』と言われること」と答え、会場は笑いに包んだ。その後、篠原はミコが部屋で焚く”お香”が楽しみで、香りでリラックスしていると回答。

同じ質問を聞かれた染谷は”現場の差し入れ”に言及し、話題は差し入れに移る。篠原が駄菓子セットを差し入れし、即席駄菓子屋が出来た話や、バカリズムが差し入れのパンを8個食べた話などが、面白おかしく語られた。

「何か新しく始めたいことは?」という質問に、篠原は「ハードスケジュールの中、お笑い、脚本、役者をぜんぶ成功しているバカリズムさんを尊敬しているので、自分ではできないと分かっているけど脚本を書いてみたいです」と、バカリズムへのリスペクトが炸裂。

一方のバカリズムは「忙しすぎてて、もうこれ以上増やしたくない。今は、途中で止まっているゲームをちゃんとやりたいです」と回答した。

そして染谷は「足がもっと速くなりたい」とし、子どもとかけっこ教室に行ったという微笑ましいエピソードを披露した。

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