山岳医療チーム全キャスト解禁! ドラマ『マウンテンドクター』 檀れい、八嶋智人、トラウデン直美ら出演決定&コメント到着
近藤「八嶋さんと一緒に遊んじゃっているところも(笑)」。杉野遥亮が主演をつとめるカンテレ・フジテレビ系の新・月10ドラマ 『マウンテンドクター』が、7月8日(月)より放送スタートする。この度、同作に新たに檀れい、八嶋智人、近藤公園、トラウデン直美の出演が決定し、さらに4人のインタビューコメントも到着した。
山岳医療チーム全キャスト解禁! 檀れい、八嶋智人、近藤公園、トラウデン直美の出演が決定!
カンテレ・フジテレビ系2024年7月期の “月10ドラマ”で杉野遥亮が主演をつとめる『マウンテンドクター』に、新たに檀れい、八嶋智人、近藤公園、トラウデン直美の出演が決定した。
このドラマは、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師が、様々な想いを抱えた山岳医や患者と触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を、圧倒的なリアリティーと壮大なスケール感で描く、長野県松本市を舞台にした山岳医療ドラマ。
同作にはすでに、杉野遥亮、岡崎紗絵、宮澤エマ、向井康二、そして大森南朋の出演が決定している。
今回新たに発表された4人が演じるのは、己の知識と技術だけを頼りに目の前の命をつなぐ“山岳医”を演じる、杉野遥亮、大森南朋と同じ病院に所属し、日々命に向き合う医療従事者。
檀が演じるのは、主人公の宮本歩(杉野遥亮)が赴任する信濃総合病院の院長・松澤周子(まつざわ・しゅうこ)。親の跡を継いで信濃総合病院の院長となったが、自身が医大生だった頃に、同学年の江森岳人(大森南朋)と出会う。
過去のある出来事をきっかけに山岳医療の充実、医療・救助が一体となった体制が必要だという考えに至り、院内で山岳診療に力を入れ始める。
そして、山岳医療チーム“MMT(マウンテン・メディカル・チーム)”を発足させる。病院へのレスキューヘリの導入や、各所との速やかな連携が取れるシステム作りなど、山岳医療の新しい未来に向けても奔走していく。
山の素晴らしさと怖さの両方を知る歩が、この先の山岳医療の未来を切り拓く人材だと思っている。
八嶋が演じるのは、信濃総合病院の救命救急医・小宮山太(こみやま・ふとし)。救命救急のチーフ医師で、経験豊富でスキルもある。救命救急の仕事にプライドを持っているため、山岳医療に対して懐疑的で、協力的ではないのが基本スタンス。
山で起こった事故や病気の対応も、救命救急の現場で対応したらいいと思っている。MMTのメンバーに選ばれたことを不服に思っているが、院長(檀れい)発のプロジェクトであり、院長から直々にリーダーに指名されたことで、出世に欲を出して参加。
この勢いで副院長の座を狙っている。院長の前では「山岳医療を発展させるため!」と宣言しながら、裏では山岳医療に長けた歩(杉野遥亮)に全て任せればいいと思っている。
しかし、山岳医療に必死に取り組み、患者と向き合おうとする歩や、山岳事故で運ばれてきた患者を救うことを通じて、徐々に考え方が変化していく役どころ。家では恐妻家な一面も。
近藤が演じるのは、信濃総合病院の循環器内科医・掛川康二(かけがわ・こうじ)。神経質かつ雑学を披露しがちで、MMTの中で若干面倒くさがられているが、医師としての腕は確かな医師。
紫外線が嫌いで、登山や、MMTが行う山小屋診療所の勤務に否定的だが、次第にチームへコミットしていくという役どころ。
トラウデンが演じるのは、信濃総合病院のオペ看護師・平早紀(たいら・さき)。オペ専門のため、救命救急医の小宮山(八嶋智人)と行動を共にすることが多いが、小宮山をうっすらイジっている感じが漂う。
オペ看護師としては優秀であり、小宮山や歩(杉野遥亮)のオーダーにも即座に対応する。病院イチの噂好きで、歯に衣を着せない発言や、思ったことをすぐ口にする、あっけらかんとした性格。
檀がカンテレのドラマに出演するのは『美しい隣人』以来、実に13年ぶりとなり、主演の杉野とは、今年7月放送の『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』(WOWOW)にて親子役での共演も発表されている。
俳優業にとどまらず、バラエティーや声優などマルチに活躍する八嶋は、『不適切にもほどがある!』(TBS)で本人役&夫婦共演で大きな反響を集め、実力派俳優の近藤は、今年だけでも『厨房のありす』(日本テレビ)、『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日)、『アンチヒーロー』(TBS)など、話題作に立て続けに出演。
ファッションモデルとしてデビューし、報道番組などにも出演するトラウデンは、今作が、連続ドラマ初レギュラー出演となる。
このたび解禁となった4人からコメントが到着した。