ミヤビの記憶障害の原因がついに明らかに! ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』大迫教授役・井浦新からコメント到着
杉咲花主演のカンテレ・フジテレビ系・月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時)。本作は、“記憶障害の脳外科医”という主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ。大迫教授役・井浦新よりコメントが到着した。
「もう一度1話から、ぜひ復習してみてください」
井浦新によるコメント全文
第8話では、X(旧Twitter)で“#アンメット”が日本トレンド1位、さらに世界トレンド1位も獲得。「三瓶先生」「綾野先生」などの関連ワードもランクインした。
6月10日放送の第9話では、三瓶がもっとも知りたかったミヤビの記憶障害の本当の原因へと近づいていく。それは、ミヤビが事故に遭って以来、大迫がひた隠しにしてきた秘密で、三瓶をけん制してきた理由でもある。
本作で大迫教授役を演じている井浦新のコメントが到着した。
Q.これまでの放送を終えて、周囲の反応・反響はいかがですか?
「ストーリーや登場人物だけでなく、撮影部や照明部や技術スタッフの皆さんの仕事をしっかりキャッチしてくださる、とても嬉しい感想をたくさんいただきます。
撮影現場では、芝居時間の何倍もの時間をかけて、各部署のセッティングが行われています。アンメットの現場では普通の現場より時間をかけています。各部署の普通じゃないこだわりの仕事が、画に、作品に力を与えてると思います。
『他の作品と何かが違うんだよなぁ』という問いかけに、僕が座組や現場で行われていることを伝えると、みんな納得してくれます(笑)。まさに、猛者が集う『アンメット』」
Q.『アンメット』で、好きなシーン、印象的なシーンを教えてください。
「三瓶先生が、論理的な理屈を述べて、美味しくもないのに飲んだり食べたりする時の台詞の温度感が妙にクセになって、いまだに頭の中で鳴り響いてます。若葉くん、助けてください」
Q.さまざまな作品にご出演されていますが、そのどれもが印象的。井浦さんが演じると、良い人なのか悪い人なのかわからない、複雑で多面的な人物表現に驚くという声がありますが、ご自身としてはどうお感じですか?
「え!そうなんですか⁈ ありがとうございます。磨きます!」
Q. 撮影現場でのエピソードお教えください。共演者の意外な一面、驚いたことなどがありましたらお願いします。
「ミヤビくんの食べっぷりは、画面で観ると、モグモグよく食べてキュートだなぁと思いますが、撮影現場では爆食を6~7回撮影しますから、壮絶です。実家でのご飯のシーン(4話)と誕生日ケーキのシーン(8話)は凄まじかった..杉咲さんのまさに体を張った芝居に脱帽します」
Q.撮影を乗り切る井浦さん自身のリラックス方法・楽しみにしていることがあれば教えてください。
「撮影現場に行くことです。撮影が始まると、緊張したり魂が擦り減ったり疲弊しますが、また現場に行くと、元気になって楽しく過ごして、でも撮影が始まると緊張したり魂が擦り減ったり疲弊しますが、また現場に行くと元気に…」
Q.9話や今後の展開のみどころ・視聴者へのメッセージをお願いします!
「9話を観る前に、もう一度1話から観ると、とってもとってもアレなので、ぜひ復習してみてください。そうしておくと、9話がより深くアレで、きっとアレだろうと思います。どうぞお楽しみください」
【6月10日(月)放送 第9話あらすじ】
過去に三瓶(若葉竜也)と綾野(岡山天音)と麻衣(生田絵梨花)と4人で食事をしたことを思い出したミヤビ(杉咲花)は、麻衣が三瓶との婚約について何か知っているのではないかと考える。自宅で餃子パーティーをしながら麻衣に尋ねると、その記憶は自分たちが南アフリカのケープタウンで三瓶と初めて会ったときのものだと分かる。
当時、ミヤビと三瓶が2人でよく行動していたことは事実だが、それは綾野からのアプローチをかわすための嘘が始まりだったという。婚約については麻衣も詳しくは知らず、真実を知るのは三瓶ただ1人ということに。ミヤビはついに、三瓶本人に向き合おうと決意する。
そんな中、偶然、西島(酒向芳)と出くわしたミヤビは、西島の隣を歩く鵜原建設の押尾晴人(黒田大輔)を見て足がすくむ。理由は分からないが、とてつもない恐怖を感じたのだ。戻ってきたミヤビの様子に異変を感じ、話を聞いた三瓶は…。
一方、麻衣から「大迫教授はミヤビちゃんに言ってないことがある」と聞いたミヤビは大迫の元を訪ねる。一度は何も答えなかった大迫だったが、あることをきっかけにミヤビを改めて呼び出し、「全部話すよ」と自分の思いを語り始める。
【作品概要】
【タイトル】 『アンメット ある脳外科医の日記』
【放送枠】毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
【出演】杉咲花 若葉竜也 岡山天音 生田絵梨花 山谷花純 尾崎匠海(INI)
中村里帆 ・ 安井順平 野呂佳代
千葉雄大 ・ 小市慢太郎 酒向芳 吉瀬美智子 井浦新
【原作】子鹿ゆずる(原作)・大槻閑人(漫画)
「アンメット-ある脳外科医の日記-」 (講談社「モーニング」連載)
【脚本】篠﨑絵里子
【音楽】 fox capture plan
【主題歌】あいみょん「会いに行くのに」(unBORDE/Warner Music Japan)
【オープニング曲】上野大樹「縫い目」(cutting edge)
【演出】Yuki Saito 本橋圭太 日髙貴士
【プロデューサー】 米田孝 本郷達也
【制作協力】MMJ
【制作著作】カンテレ
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