個人情報を晒してしまった中学生が相談に…中島健人主演ドラマ『しょせん他人事ですから』第6話あらすじ&場面写真公開
text by 編集部
中島健人主演のドラマ『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』(テレビ東京系)は、現代に蔓延るネット炎上・SNSトラブル・誹謗中傷をスカッと、ときにダークに解決するリーガルドラマだ。面白いだけじゃなく、タメになると話題になっている。8月30日(金) の放送を前に、第6話のあらすじと、場面写真が公開された。
新たな依頼人は中学生
加賀見灯(白石聖)の過去のトラウマが明らかに
原作・左藤真通、作画・富士屋カツヒトによる同名コミックを原作とし、新時代の超リアルな問題を扱う新感覚なリーガルドラマとして注目されているドラマ『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』。
笑顔は可愛いが言動は可愛くない若き弁護士が、現代に蔓延るネット炎上・SNSトラブル・誹謗中傷をスカッと、ときにダークに解決する、新時代の<超リアル>リーガルドラマだ。8月30日(金)より放送の第6話のあらすじは以下の通り。
【第6話 あらすじ】
事務所に新たな依頼。ところが保田理(中島健人)らの前に現れたのは中学生の西村優希(斎藤汰鷹)。
兄を騙り自分の相談に来たようだ。ゲーム配信者あじぇる(瀧七海)に対し、荒らし行為をした挙句、個人情報まで晒してしまったという。
だが、未成年が弁護士に依頼することはできない。優希の父・和徳(勝村政信)は息子の行為を知り、頭を抱える。一方、加賀見灯(白石聖)は、ひょんなことから過去のトラウマを保田に打ち明けることに…。
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