初回放送で日本トレンド1位を記録! カンテレ・フジテレビ系『モンスター』第2話のあらすじ到着
趣里主演の新・月10ドラマ『モンスター』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜夜10時)が今夜スタート。本作は、“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子がゲームのように法廷闘争に立ち向かう、リーガル・エンターテインメントだ。初回放送を終え、SNS上で高い評価が集まった。
『モンスター』初回放送で日本トレンド1位
カンテレとフジテレビの共同制作による新ドラマ『モンスター』の第1話が、10月14日に放送された。
X(旧Twitter)では「#モンスター」が日本トレンド1位を記録し、世界トレンドでも2位まで上昇するなど、大きな注目を集めた。
視聴者からは「重いテーマだけど注目を浴び」「出演者が魅力的」「テンポがよくて見応えがあった」など、好意的なコメントが投稿され、趣里演じる主人公・亮子には、「趣里ちゃんの演技にゾクゾクした…」「モンスタ―の意味を考えさせられた」と、称賛の声が多く寄せられた。
また、趣里の上品でエッジの効いたファッションや、ジェシー演じる若手弁護士・杉浦のスーツ姿にも注目が集まっている。
第2話は、来週10月21日(月)よる10時より放送。ゲスト出演には、ティーン世代に圧倒的人気を誇るインフルエンサー・なえなのが出演する。
【写真】趣里とジェシーのかっこいいスーツ姿が堪能できる未公開写真はこちら。主演ドラマ『モンスター』カット一覧
【2話あらすじ】
女性アイドルグループ『ハッピー☆ラビット』の古くからのファンだという寺田晃司(本多力)がライブ会場を出禁になったので何とかしてほしいと事務所を訪れ、杉浦(ジェシー)に泣きつく。するとその直後、寺田の推しであるシホ(なえなの)が、手がけた新曲の歌詞がすでに発表されている楽曲に酷似していると指摘され、事務所社長の益岡伸也(津村知与支)が亮子(趣里)に助けを求め、やってくる。
盗作被害を訴えたのは、シホが以前に所属していた事務所の社長で、音楽プロデューサーの黒川正博(山中聡)。実際、2つの曲の歌詞はそっくりなものの、歌詞を書いたノートはおろか、創作過程が分かるものは何一つ残っていないが、それでも盗作はしていないという。しかし、亮子や杉浦が同席した両事務所の話し合いの席で、シホが年齢や出身地などのプロフィールを偽っていることが暴露される。シホがうそつきであることを印象づけ、本人と所属事務所を著作権侵害で提訴するとマスコミに発表する。
さらに追い打ちをかけるように、ネット上にはコンビニでシホを盗撮した動画がアップされ、そこには歌詞をパクッたとやゆする店員に逆ギレするシホの姿が…。SNSのフォロワー数は激減し、批判的なコメントも次々と寄せられ、アイドルとして絶体絶命のピンチに追い込まれるシホ。一方で亮子は、古参ファンである寺田の元を訪ね、勝利をつかみ取るため、“誠意を見せる”ことに…
【作品情報】
タイトル:『モンスター』
放送枠:2024年10月14日スタート 毎週月曜よる10時(カンテレ・フジテレビ系全国ネット) 初回15分拡大
出演:趣里 ジェシー(SixTONES) 宇野祥平 音月桂 中川翼 YOU 古田新太
脚本:橋部敦子
音楽:菅野祐悟
プロデューサー:加藤春佳 山本喜彦 大塚安希
演出:三宅喜重 木内健人 樹下直美
制作:カンテレ MMJ
公式サイト
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公式instagram
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